ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「…ううん、違う。理由が、そうだとしても…助けてくれた、から…」(相手の感謝の拒否、不機嫌そうな表情から告げられる威嚇のような忠告、それらに思わず身体が硬直し鋭い視線が身体に突き刺さるような感覚にヒヤリと背筋が凍り。それでも、あの時に自分が感じたあの感覚は忘れられない…忘れるわけにはいかない兄の優しさと力強さ、弟はつい反発していたものの弟もうっすらと感じていたもの…それを持つ相手から逃げるわけにはいかない、だからこそ幾ばくか緊張の解けた表情と声色で離れようとする相手に向けてそう声をかけ、一息の間の後に自分の思いと断られた礼を告げて)
「私たちの兄さんと、同じ優しさを、貴方は間違いなく持っているから…だから…本当に、ありがとうございましたっ」
(/そして、ノアへのお嫁さん呼びのループにハマって脱け出せなくなるまでありますね(笑)ですねぇ、まぁそれが2人らしさな訳ですが……ですです。それで拗ねたようなドルフから「分かってる癖に…足りないんです、自分も」なんて言われるでしょうね(笑)まぁ、間違いなくリアムは狙撃した敵の脚だけを執拗にスナイパーで撃ち抜くでしょうね。例え敵が絶命したとしてもですが……それでノアが「頼むぜ、ビティス…」なんて言って全てを委ねること間違いないでしょうね(笑)いえいえ、弟妹組はドルフに似て強きに立ち向かう勇気はありますから。妹は本当にお礼を言いたいが為にですし、弟は自分の意思を曲げない為にですし、ドルフは弟妹を護る為にですからね(笑))
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