ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「そう、ですか…お店は此方です。昔家族といた時にたまに行ってたとても良いお店があるんですよ」(自分からの問いに迷う様子を見せるテッドに思わずもしや、とあくまでも仮定の話にすぎない説を脳内に浮かばせてはもしもそれが事実なら、とテッドの言葉を予測して。もしも違っているならそれが一番。そうは願っていたものの、実際告げられたそれは予測していたものとほぼ変わらず。強いて違いを挙げるなら自分の事を思ってなのかどうかは不明だが小突いた人物の騒ぐ理由を言わなかったことで。それについての言及をしようかしまいか、それに頭を悩ませるも話題転換にはやや無理矢理な案内の促しにテッドの思いやりのようなものを感じれば微笑みを浮かべながら昔の記憶を頼りにテッドを案内するため隣を歩きながら共に目的の店へと向かい)
「…テッドさん。ウィルとグレース…弟妹が関係してるなら、遠慮なく教えてください。家族と住んでた地域に良い店があったからそれを教えたくてあの場所を待ち合わせに選んだ、自分の責もありますし…」(幸か不幸か、やや大通りを歩く先にあるその店に向かう途中もやはり相手が言っていた騒いでいた野郎についてがどうしても気になってしまい。そもそもこれから向かう予定の店自体は現在の自分たちの所属する組織の区域内だが、あの待ち合わせに選んだ駅は駅前広場付近が互いに睨み合い膠着状態の敵マフィア区域の境界線であり弟妹らが自分を探す為によく出向く場所でもある。だからこそ、もしも弟妹が関係してるならきちんと謝罪をしたい。だからこそ、歩く足を止めぬまま視線はしっかりと前こそ向いたままながら相手の服の袖を己の指で緩く摘まみながらそう願い出て)
(/ふふ、そこまでされた上で呼び捨てにされたら受けスイッチ入ってしまいますしトロトロに蕩けてた表情で喘いで掠れた甘い声で「…ず、るい…」と言葉だけ不服そうにしながらも心の奥ではもっと抱いてほしい気持ちになってしまってそうですね(笑)えぇ。ドルフが恋愛において割と押せ押せタイプですからね(笑)そしてすっかり蕩けさせられたノアが懇願するようにねだって……暗転していくのですよね(笑)お、良いんですか?ではタイミングとしては……傷跡キスから数日後的な感じでビティス君とノアが自宅で結婚式について語り合ってるその頃的な感じにします?(笑))
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