ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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(窺った相手の表情が綻んでいく様子を視認して、安堵に身に入った力を弛めつつ顔を上げ、その箱を開く指先を期待に高鳴る鼓動と共に見詰め。箱の中身を確認した瞬間、朱を満面に注ぐ相手から上がった声に、再度告げられた感謝に、胸の内側がきゅうっと甘く締められ。…喜んで、くれた。その事実への嬉しさに、また相手に抱き付きたくなって両手を持ち上げ、しかしそれは相手からの言葉に止まって)
…へ?あ…っ…う、うん。…じゃあ、じっとしてて、ね…
(予想外の願いを一瞬受け止め損ね、何とも情けない裏返った疑問の声が転び出て。上げた視線を相手と絡めて数秒、漸く理解したその内容に、此方もじわじわと頬に熱が集まるのを自覚して、けれども他でもない愛しい人からの頼みを断れる筈も無くて。ゆっくりとぎこちなく頷いて了承し、相手の手からチョーカーを受け取れば、一言断りを入れてから自らの身を更に傍に寄せ。間近に迫った首にそっとそのアクセサリーの一端を当て、それから緩やかにそれを巻き付けて項へと両手の先で一度形を保ち。朝日の差す部屋の中、静かに、慎重に行っていくその行為は、互いを縛る証明を自ら形にしていくような、そんな儀式めいた神妙さと背徳感を覚えさせて)
っ……ノア、兄…
(拘束具に似た黒色のチョーカー、健康的ながらも白い相手の喉、其処に幾つも付いた己の赤い歯形。視界に映るそのコントラストに嫌に身体の熱が上がり、くらくらと目眩がして、留め具を繋ぐ指が微かに震え。その装飾が確かに相手の首に飾られたのを確認して尚、其処から手も目も離す事が出来ず、只片方の指の先でチョーカーの縁ごと喉をなぞり。…其処に口付けたい、噛み付きたい。抱いた衝動を示した口が小さく開閉を繰り返した後、吐息に掠れた声で無意識と名を紡いで。だが相手へ掛かる負担を重んじ、それ以上の行動を躊躇った理性が、熱と迷いを籠めた視線を相手に向けるだけに留め)
(/見た側がお砂糖吐いてしまいそうですものね…まあ、どっちにしろ巻き込まれる事に違いは無いですね(笑)ふふ、その相談で、テッドの方は存外あっけらかんと「俺から言っとくか?」って言い出して、ドルフ君を更に動揺させてほしいですね(笑)それはそれで素敵ですねぇ…そんなノアさんを見てビティスも嬉しそうです。ふふ、何だか良い雰囲気ですねぇ(笑)さて、それじゃあ今更なおはようのキスでもしてから、またテッド達の方に移りましょうか(笑))
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