ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「……そうか」
(キッチンに入る数歩前、背中側から聞こえた彼の言葉に一度歩みが止まり。ほんの三秒そのまま動かずにいたが、やがて空いている片手で項より僅かに上の部分を掻きつつ、一言素っ気無い返事をした後、改めてリビングから移動し。然して広くもないキッチン内の冷蔵庫を開き、購入した食材を詰めていく途中、先程のドルフの言葉を頭の中で反芻し。…知っているのは、互いだけ。彼の示した当然の事実に一瞬囚われ、けれどもそれによって袋の中身を取り損ねて落とした事で直ぐ様我に返り。そこからはさっさと物をしまい終え、ついでに昨晩の残り物である自作のジャーマンポテトも取り出し。皿に乗ったそれをレンジで簡単に温め、フォークと共に片手に持ってリビングへと戻り)
「悪ぃ、待たせた。…ん、電車トラブったのか。ああ此処、あの…」
(酒やつまみの並べられた隙間に皿も置き、次いでドルフへ言葉を掛けてその隣に腰を下ろし。テーブル上の缶ビールの一つをひょいと持ち上げ、自身の前へと運びながらニュースの流れるテレビに目を向けて。丁度緊急速報として電車の事故が報道される画面を眺める内、映される其処が近場の駅である事に気付き。同時に、隣に居る彼の事に考えが及べばプルタブに掛けた指を半端に停止し、顰めっ面で画面の方を向いたまま、些か遠回しなその問いを不器用に彼に投げ)
「あー…ドルフ。アンタ、帰りはどうするつもりだ?」
(/ふふ、お気になさらずー。重なる時は重なるのがミスなので…(笑)
お家が解ってる頃なら、きっと家まで送ってくれますよ。勿論、愚痴とかを話の種にして…(笑)各々部隊の特色が違うので、戦略の幅が広がりそうですねぇ。ビティス隊は協調性が基本皆無なので苦労しそうではありますが…ふふ、きっと暗転の最初の方に玩具を使って、すっかり蕩けてしまったノアさんをまた改めて頂く事かと(笑)これは翌朝起きた時が楽しみですねぇ…ではでは、ビティス達の方の彼シャツは「出掛けて雨に降られた相手を迎えに行く前、家事ついでのお風呂の準備中に、「あわよくば…」とシャツを脱衣場に置いておく」という事で…(笑)ふふ、では遠慮無く(笑))
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