ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「おう、任せた。…そんじゃ、また裏口でな」
(誘いの言葉に笑われては少々ばつの悪そうに視線を逸らし、がりがりと片手で乱雑に自身の頭を掻き回して。だが、その先に続いた言葉に、逞しいな、とほんの少し唇の端を歪めて不器用に笑い、此方からも冗談めかした一言を投げ。それから飲み会への了承に普段通りに、お決まりになった待ち合わせ場所を互いに再確認して、己も荷物を取るべく踵を返し。その背面越し、そちらを見ないまま一時の別れに片手を振って)
「あー…店、休みみてぇだな」
(帰宅の準備を終え、待ち合わせた裏口から歩いた先、彼と最初に行った居酒屋の前に立ち止まり。しかしその店の明かりは点いておらず、本日臨時休業、と出入口に貼られた手書きの紙が客を拒み。店の看板を見上げ、独り言混じりに目の前の事実を再認識して溜息を吐き出し、そのままの体勢で次の身の振り方を迷い。…飲み会はしたいが、他の店という気分ではない。自身の下唇を摘まんでは爪を立て、暫し眉間の皺を深めて看板と睨み合っていたが、ふと思い付いた案に小さく声を洩らし。次いで、ドルフの方へと顔を向けて一つ何気無い調子で問い掛け)
「ん……なあ、ドルフ。酒飲むトコ、店じゃなくても大丈夫か?」
(/自宅や出掛け先ならまだしも、職場だった場合、愛を注ぎ終わった後は適当に言い訳付けてノアさんを休ませてそうですね(笑)お昼ちょっと前くらいですかね、きっと…ええ、「ノア兄としたい」って想いから色々調べていたので…物の購入には滅茶苦茶勇気要りましたが(笑)良いですねぇ。では、話の種に付けたテレビで、丁度交通機関が不通になったニュースをやってて…という感じにしましょうか(笑)いえいえー。ドルフ君、割りと濃いめのお顔なのですね…ふふ、格好良いですねぇ。身長の上乗せは可愛いですが…(笑)では、此方もテッドの容姿説明置いておきますね)
テオドール・ライナー (Theodor Rainer)
身長175㎝。鋭く吊り上がった細い瞳は深海の色を溶かし入れたようなインディゴブルー。鼻は高く、唇は薄く、決して悪い顔立ちではないが、常とした顰めっ面が良さを打ち消している。肌は白人特有の白さ。硬い質感の、明度の高い金色の髪は、眉も耳も項も出るようさっぱり整えている。きっちり無駄無く鍛えられた、少々厚めの体つき。両耳一杯にピアスを着けている他、右の眉頭、舌先にもホールがある。右手の甲に雀蜂と茨のタトゥー。加えて臍よりも些か下、左の脇腹に近い箇所にも月と、その月を見上げる猫の小さなトライバルタトゥーを入れている。
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