【BL】それぞれの想いは＿＿ 【 オリジナル/4人制/cp固定 】

名前：　芹沢 遙真（　せりざわ はるま　）
年齢：　１６ｙ
学年：　１年Ａ組
番号：　②

容姿：　癖が強い猫っ毛であちらこちらがハネている黒髪。色素の薄い茶瞳の三白眼で目つきは悪く初対面の人には「　怖い　」と思われがち。色白の肌と笑うと見える八重歯が特長的。１７６ｃｍの身長でスラリとした線の細い体型。両耳にピアスの穴が空いておりピアスを着用している。制服は大胆に着こなしており、ブレザーの下には常にグレーのフード付きパーカーを着ている。首元は常時開けていて本人曰く閉めていると苦しいとのこと。私服は動きやすいものを好みロンＴに緩めのジーンズ、キャップをかぶったり等がスタンダード。

性格：　三白眼で目つきが悪いことから幼い頃から不良と言われ続け、昔はそれ程でも無かったのだが徐々にピアスを開けるなどするようになった。だが毎日が喧嘩三昧、なんてことは特になく寧ろ平和な毎日を過ごしている。見た目からか初対面の人には怯えられることが９５％だが話してみると口は悪いものの、困っている時は助けてくれる善人である。自称適当主義でなるべく面倒なことはしたくないと言っているものの人が困っているところをみると無視できない苦労人である。自分の恋人である①からは腐るほどに愛の言葉を言われ続け、表面ではうざったそうに軽くあしらっているが内面では満更でもなく、耳が赤くなるなどそれが表面に出てしまうことも。そんな時はパーカーのフードを深めに被り誤魔化してきた。そんな天邪鬼で思春期の子供みたいな初心で可愛らしい面も垣間見得る。

備考：　家族は両親と姉が２人。両親が動物をこよなく愛しているためペットは犬や猫、鳥などたくさん飼っている。そのせいか不思議と動物には好かれることが多い。家族の中の人口密度が明らかに女性の方が多いため家事等はやってきておらず、手先がとても不器用。恋愛経験においてもこの見た目からか恐がられ全くといっていい程ない。①のことは何だかんだで自分も好きなのだが、容姿端麗で文武両道でハイスペックすぎる故にこんな自分が付き合っていてもいいのだろうかという負い目を感じる。故に学校などで①が話しかけてきた時などは余計に冷たく当たってしまったり。③のことは自分の恋人の幼馴染ということで知ってはいるものの、いつか奪われてしまうのではないかと警戒気味。部活は剣道部でらしくないとは分かっていても、幼い頃から続けてきた物なため今でも真剣に取り組んでいる。



（　／　②をｋｅｅｐさせていただいていた者です、ｐｆが完成しましたので提出させていただきました主様のイメージと違ったりしていましたら遠慮なく仰っていただければと…！　）