主 2019-05-14 11:04:20 |
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【名前 】シルエラ
【年齢 】21
【性別 】女
【性格 】
騎士道精神を重んじた、合理主義の人物。国民の剣であることを自負、そして自覚しており、その剣は己のためでなく民の、そして国のために掲げられる。しかしその一方でやむを得ないのであれば少数を切り捨てることも覚悟しており、千を救えるのであれば10を切り捨てる事を厭わないとは本人談。無論まだ若いためそこまでストイックでもなく、その結果にたどり着くまでに様々な葛藤を見せる
【容姿 】
身長は168cm。体躯は鍛え上げられ筋肉質。菜の花を連想させるような淡い金髪は腰あたりまで伸びており、普段はポニーテールのように括りあげている。瞳は大きく青色。
銅や腰、手足には金属製の鎧を身につけており、革帯には愛用の刀を吊り下げている。
【武器】
布都御魂剣
全長2.7mという馬鹿げた長さと切れ味を持った、日本刀にも似た片刃の霊刀。東洋に渡った際、霊峰の麓に突き刺さっていたものを引き抜き持ち帰った。馬鹿げた長さを持っているが普段は取っ手のみであり、鞘から引き抜いた瞬間柄から稲妻が迸り、刀身を形成する。
雷神が授けた剣とも言われ、その刀身は青白い雷光を帯びている。長さもあり、重量はそれなりにあるはずだが、剣の才と身体能力を生かし、木切れの如く扱う。
【備考】
メイレーンの王子と姫に剣術を教える指南役にして、王国最強と名高い剣士。
剣に愛されたとも言われるほどの才を秘めており、各地の戦場を渡り歩いてきた歴戦の猛者。
剣術の才も天才的であるが、雷撃魔法も得意としている。身体や武器に纏わせるのが主であり、その身に雷光と見まごうほどの速度を宿し、その一撃に天から降り注ぐ雷雨の如き重みを持たせる。過去の戦闘では、山を切り裂いたとの逸話も残っている。並大抵の剣士や魔法使いでは到底相手にならず、唯一対等に刃を混じえたのは王宮魔導師のみ。
大賢者が黒幕であるという情報に疑問を持ちつつも結局はラプラスの戦いへと発展してしまったことを恥じており、刃を向けてしまった魔道士に罪を償い、自身を止めてくれた国王に恩を返すべく王国に腰を置いている。
(/PF完成致しました!!確認の方お願いします)
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