転生したらスライムだった件なりちゃ（オリキャラOK恋愛OK荒らし無し）

煉獄）とりあえず、これで終わらせてあげるわ、貴方にはとう少し期待してたんだけど、残念だったわ。「雷煉獄」
（リムルにスキルの攻撃をして）

リムル(心の声:想像以上に強いな…今の俺じゃアイツには勝てない…少し早いが､アレを使うしかない｡アレを使ったらこの先の戦いには参加できないだろう｡つまり､敗北・もしくは同士討ちの結果しかない｡悪いな､皆｡俺はここまでみたいだ｡でも､目の前のコイツだけは絶対にここで止めてやる!!)
自動戦闘状態!

煉獄）終わったわね。

リムル(どんどん戦闘力が上がっていく)

煉獄）なんだ！いきなり戦闘力が！？一体誰の力だ！？せ、戦闘力200万！？

リムル:これが俺の全力だ…俺の全てを賭けて､お前を倒す!!

煉獄）やっぱり簡単には勝たせてくれないわね…、いいわ、そこまでの力を見せられたら私も全力を見せてあげる…、見るがいい！霊波動と第二オーラを合わせた最強の力を！！はぁぁぁぁぁぁぁ！！互角か、いいだろう、ここで決着を決めようではないか！！

リムル:…決着をつけようか

煉獄）いいだろう、相手にとって不足はない。

リムル(煉獄に攻撃する)

煉獄）あら？お得意の魔法攻撃はしないの？魔物の主！

リムル:慌てるなよ(心の声:こいつは魔法の熱量をを分解してほぼ無効化していた｡これはアイツのスキルだろう｡魔術師でもそんなことはできない｡アイツは…炎､熱に関するスキルを持っているはずだろうな｡なら､不用意に魔法を放つのは無謀だ)

煉獄）（心の声:魔物の主め、魔法を撃つタイミングをうかがってるな、お前の考えている通りなら、間違いなく私はお前の魔法を分解してやる、だが、近距離戦に慣れていないお前が私に勝つのも不可能）戦えるとしたらお前は魔法で勝負を挑むしかない。

リムル:なんだと!?

(/落ちます)

煉獄）分かっているんだろう？近距攻撃では分が悪いこと、私がお前の魔法を無効化出来ることも、だが、いいのか？魔法の無効化に怯え、慣れない近接攻撃で挑み、敗北しても。

リムル(心の声:アイツ…さっきの一撃だけで俺の思考を読んだのか!?)ずいぶん余裕だな｡俺にアドバイスまでしてくれるなんて

煉獄）ええ、もうお前の底は見えた、もうお前に興味はないよ。

リムル:なら!望み通り魔法で相手してやるよ!くたばれ!!(魔法を撃つ)

(/一旦落ちます)

煉獄）無意味だが、頑張るじゃない、さて、この魔法がいつまで持つかな。

リムル:やっぱり全部分解されるか…この野郎!!(そこら辺に落ちている石を投げる)
(/落ちます)