Mate　/　〆　

【名前】Edward J. Wilson ( エドワード・ジョン・ウィルソン )

【外見的特徴】七三分けに整えた量感あるアンバー色の髪。はっきりと筋の通った真っ直ぐな鼻筋。薄茶色の瞳。人の良さそうな心証を与える顔貌。面長な輪郭で彫りの深い造作。身長5フィート11インチ。肩幅が広く骨太な体格。節くれ立った無骨な手足。履き慣らした黄褐色の細身の革靴を愛用している。勤務時は制服、もしくは鼠色の背広姿。外出時はブラウン色の外套を着用。 私服はシャツにセーターなど。

【性格】定まったライフスタイルが形成されており、行動様式が単調。感情がまるっと表情に表出されるため、隠し事にはまるで向いていない。察しが悪く愚鈍な性質が散見されるが性根が実直で、対人や仕事に対しての姿勢は極めて誠実。持ち前の正義感を固く把持している。少しばかり几帳面な気質で、常に整頓されている本人のデスク周りや、丁寧な筆跡からその性質が窺える。幼少期に於いて、母親に丹念に躾けられた賜物により行儀が良い。革靴に対して強いこだわりを持ち、新調する際は必ず行きつけのブランド店の品物の中から、慎重に吟味した末に購入すると決まっている。高熱が発症しようとも、革靴の手入れは毎日欠かさず行う程度にご執心。毎朝、職場へ向かう道中でドーナツ店に立ち寄り、朝食のコーヒーとドーナツを喫してから出勤するのが習慣。趣味はミュージカル鑑賞と映画鑑賞、音楽鑑賞と、それから読書。音楽はジャズやケルト音楽、クラシック音楽といった系統を好む。休日は劇場へ訪れることが多い。紙巻き煙草を常用し、煙草とマッチを常備している。アッサムで淹れたミルクティーの味を慣れ親しみ、一等好んでいる。

【備考】齢28歳。ウィルソン家の長子。ロンドン近郊に位置する前庭付きの一軒家に住まっている。臙脂色の塗装のミニ車を所有している。一人称 / 私、僕。二人称 / 君、貴方 など。




お心遣いいただき、ありがとうございます！ この通りゆっくりとした速度でのご返信ではありますが、ご返事は必ずいたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
そして、PFを拝見いたしました！ 魅力が詰まった息子様に、大変感激しております……！ 改善点など全くございません。素敵な息子様と絡める日が待ち遠しく、とても楽しみでございます！ そしてこちらも、少しだけ加筆を施したPFを改めて提示いたしましたが、ご要望がございましたら再度練り直しをいたしますので、その際はご遠慮なくお申し付けください。


それでは続いて、仔細な設定についてのご相談をさせていただきます。こちらの思いつく限りの事柄を一通りご相談、及び提案をさせていただきますが、まず前提として、貴方様のご意向を伺いたいというのが こちらの志向するところですので、以下の提案はご参考程度にお目通しくださいませ。

それでは、まずは所属部署や階級についてのご相談を。丸投げしてしまうのも憚られますので、差し当たってこちらの意見を申し上げます……！ 両者の階級につきましては、巡査部長、警部補、警部あたりかと考えております。所属部署は刑事部あたりが定番且つ、話の幅を持たせ易いのではないかと。また、現実に即した肩書き以外にも、フィクションですので新しい役職の考案も視野に入れております。こちらの考えはこう言ったところですが、率直に申し上げますと、この辺りの設定につきましては あまり考えておりませんでしたので、ご希望がございましたら是非とも伺わせてくださいませ……！

そして二つ目のご相談なのですが、PC同士の口論については如何お考えでしょうか？ もしよろしければ、理屈を捏ね繰り回すような舌戦を繰り広げるのも楽しそうだなんて考えておりまして……。そういった考えの元ご相談をいたしましたが、そういった展開は望ましくないとのお考えでしたら、どうぞお気兼ね無く仰ってくださいませ！

更に三つ目のご相談ですが、お互いの信頼関係の有無についてはどのようにお考えでしょうか？ 既に両者の間に信頼関係が築かれている状態からのスタートか、あるいはこの先起こり得る様々な展開を経て、徐々に信頼関係を構築して行くのか、と言ったところについて、お話を伺いたく存じます。出発点を予め決めておかずに、成るように成るのも一つの手かと思いますが、こちらとしてはどちらの関係性も好ましく思いますので、貴方様のご意向に沿えれば幸いです！

最後に四つ目のご相談を。これから後に初回ロルを回すに当たって、ご希望の場面などはございますか？ こちらの思い付く限りでは、職場に出勤する場面からの開始くらいしか思い及ばずにおりますので、開始時の場面についてご希望がございましたら、是非とも伺わせてくださいませ！

それから少し欲張った提案で恐縮ですが、今後の展開に於いて、愚息か、あるいは息子様がある女性に恋に落ちるなどの、ちょっとした出来事を織り交ぜても楽しそうだなんてことを考えておりまして、こちらはお互いの都合が合えば、そのような話も展開していけたらと思いますが如何でしょうか……？ こちらは蛇足的な提案ですので、勿論お断りいただいても差し障りありませんので、お気兼ねなくご返答いただければ幸いです……！


こちらからのご相談事は以上でございます。勝手にあれやこれやと並べ立ててしまい大変恐縮ですが、上記のあれこれはこちらの単なる一案ですので、ご希望の設定や展開がございましたら、是非ともお聞かせくださいませ！ また、予め綿密に設定せずとも、今後の展開に合わせて随時相談しつつ進行して行けたらと思いますので、ご無理のない範囲でご返答いただければ幸いです。毎度の事ながら、散漫な文章で失礼いたしました。それではご返事をゆっくりとお待ちしております！