Mate　/　〆　

【名前】Zeno Dinicu ( ジーノ ・ ディニク )

【外見上特徴】身長5フィート7インチ程度、?せぎすで不養生が明白な身体。普段は寝惚けたラクダの如く力の無い薄いグレーの瞳には時折鋭い光が宿る。遠心顔で年齢の割には若々しい印象。疎らな髭に畝り暴れてどうセットしても落ち着かないダークブロンドの髪を持ち、帽子で無理矢理に押し潰しているのが常。服装は黒以外着用せず、肉付きが悪い為に何を着ても不恰好だが物品の扱いは丁寧で汚れを忌み嫌う。

【性格】趣味も仕事で最早仕事が恋人かと思われる程これといったプライベートな趣味を持たず、またプライベートについて自ら触れようとはしない。但し体躯に反して身体能力は非常に高く如何なる豪傑も捩じ伏せる。ボソボソと喋ったり急に大声を出したり、長らく口を利かない時もあれば紳士的な時もある。必要あれば嘘も方便、根は正直。優れた人間にしばしば見受けられるように凡人を見下している部分もゼロではないが負けを認める時は潔い。加えて仕事上の付き合い以外には無頓着で交友関係など何のことやらでも義理堅い面も持ち、大切に思う相手には多くの信頼と本人なりの愛情で関係を繋ぐ。

【備考】ルーマニア出身の36歳。名前の由来はゼウス神。探偵小説は御伽噺だと認識している模様。ロンドン市内北部の集合住宅に住むも職場での寝泊まりが多い。兄弟構成はでっち上げばかりで真相は不明。騎馬警官が嫌いでロンドン塔のビーフィーター( 衛兵 )が好き。シルバーのドイツ車所有だが最近は日本車に興味津々。
一人称は俺時々私、二人称はお前.貴方.呼び捨てetc

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