双黒(〆)

　


そう云って貰えると助かる。（　ほ、　）

驚きそうな事……、手前の場合予測能力が高すぎてあまり想像つかないが、（　思案 / 控えめに相手との距離を詰めてみて　）

…確かに、自分を置いて先に逝かれる位なら死を共に、ってのは分からんでも無いが。 つ、つんでれ…？少なくとも何かをした覚えは無いんだが、まあそんなモンなのかもな。（　こて、 / ふむ　） 苦手も合致する様で安心したわ。ああ、俺もそれでこその手前だと思うぜ。 （　 うむ / はは　）

んー…、無理のない範囲で有れば、な。良いぜ。 そりゃどうかな。折角の機会だ、多少困らせてみたくもなるだろ。（　こくり / ふは　）


　

中也見たいに、驚いたりしないからね。距離が近いようだけど、自ら嫌がらせされにきたのかい？( 余裕 ／ にた )

そうだろ、私の考えをわかってくれるかい。デレる所は見たことないがね。ツンばかりだからね。( くすっ／ ちらっ )決められて、やるのは…腹正があるだろう、だから嫌なんだ。やはり、中也は私の事がよくわかっているね。( ふふ )

簡単な、お願いしかしないから大丈夫だよ。＿困る、お願いをするつもりかい？( こく／ じ )

　


違ェよ！あー、その、…俺からの厭がらせ。（　呟き、相手の胸元に恐る恐る身体預け　）

だからと云って、心中に拘ろうとは思わねえけどな。 手前相手にデレる理由が無ェだろ。（　肩竦 / ふん　） ああ、俺も行動を制限されるのは性に合わねえから丁度良い。散々その意地の悪さの餌食になって来たんだ、その点に置いちゃ嫌という程理解してるさ。（　顔顰め　）

分かった分かった、ちゃんと優しく出来たらな。普段の仕返しには最高の好機だろ？（　はいはい / にや　）


　

＿＿厭がらせにしては、達が悪いんじゃないかい。これなら、まだ私のよりは、可愛いらしいか。( 動じずにされるがまま )

君に、理解されなくとも…どこか一人はわかってくれる人はいるだろうか、いんだけど。それは、云えているね…興味はないわけじゃないよ、別のいみだけど( うむ ／ にた )シチュと設定は決まったね、はじめるタイミングはどうしようか。中也が一番、多いかもしれないね良かったじゃないか、気に入られているって事だと思うよ。( 肩ポン )


優しいって…どうすればいんだろうね？彼にきいたらいいのか。まぁ、そうかもしれかいね。( ぽつり／ こく )

　


──心臓の音、ちゃんと聞こえる。しっかり生きてんじゃねえか、…ざまあみろ。（　すり、　）

手前となら心中大歓迎、って女なら根気よく探せばその内見付かりそうだけどなァ。理解とは別かも知れねえが。安心しろ、絶対んなとこ見せねえから。（　けらり / 頑　）あー、どうすっか。今のやり取りを打ち切って移行しても、ある程度キリの良い所での移行でも良いが……雑談にキリはねえよな。何で他人事なんだよ、嬉しくねえわ！（　はは / ぎゃん、　）

彼？手前の周りに心当たりでも有ンのか。考えて見りゃ、手前が困る姿なんてなかなかお目に掛かれねえしな。（　はて / むむ　）


　

止まってたら、こうして話せていないとおもうんだけど。心臓が動いていないまま、話したりしていたら不老不死みたいじゃないかい？＿＿＿私も、厭がらせを ( ぐっと腕を引くと、そのまま抱きつくように)


君が、いい人連れてきてくれてもかまわないのだよ？マフィアになら一人二人いるんじゃないかい？ ＿＿それは、残念だね。興味あったのだけれど。( コテ／ 態とらしくしゅん )それも、そうだね、私と中也の気分で移行しようか。日を決めてやるのも一つの手の内だけど。もう少し、雑談を楽しみたいからね。実際は他人事だからね。( くすっ／ ふん )

敦君だよ、君も知っている…って知らないか。困る所に遭遇しないからね、困らす方が多いかもしれないね。 ( こく )

　


うお、な、何して、近えよ莫迦…ッ！（　密着度が上がった事に今更恥ずかしくなり慌て　）

そうだな、心中希望の美人…がうちに居るかはともかく、見付けたら紹介してやるよ。それでとっとと死にやがれ。見たいと云われりゃ見せたく無くなるのが性ってモンだろ、その態とらしい真似やめろ。（　ふは / 溜息　） 確かに、いつからと定めときゃ打ち切りやすいかもな。日程の提案は有るか？ そうだな、手前との取るに足らない会話は俺も心地よく思ってる。 いや俺を巻き込んでんのは手前だろうが、当事者だ当事者！（　頷 / びし、　）

直接面識は無いが、あの人虎の事か。調査資料上の知識と……後は、芥川がやたらと固執してるからな。手前と関わる奴は大抵手前の自由奔放さに困らされてると思うぜ。（　やれやれ　）


　

ぷ。何をって…今迄にしたことのない、厭がらせをしてみたくなって。私の想像越えた驚きぷりで満足したよ。( 慌てぷりに、クスクス笑いながら )

頼むよ。でも、いいのかい私が死んだら…言い争いする人も、厭がらせのターゲットが居なくなってしまうのだよ？＿確かに、その通りだね、云わなきゃ、見せてくれるんだね？( ちら、／ くすっ)特には…ないけど…月曜辺りで、いんじゃないかな。切りがいいかもしれないよ。中也は希望あるのかい？私の事を理解してるのは、君くらいだからね。巻き込まれに、自ら来てるんじゃなく？( コテ／ にたり )


＿＿芥川君のお気に入りの彼なら、優しいからねー私のわがままに付き合ってくれてるはずなんだよね。私は気に入った人にしか、困らせないから…友情の証と思ってほしいぐらいだよ。( うーん)

　


ったく、結局俺が吃驚させられてんじゃねえか……。（　気まずげに顔埋めて　）

……別に、手前が死んだら俺だってじきに死ぬだろ。汚濁を使わなきゃならねえ局面になった時、俺は手前が居なくとも使わない選択肢は取らねえ。そうとは云ってねえよ、揶揄いの餌を自ら与える莫迦があるか。（　ふ、　/　ふん　） 悪ィ、昨日が想像以上に立て込んでて返信する暇取れなかった。俺も特別希望は無いが、返信ずれ込んじまったし、明日にでも移行するか？面倒な性格してるもんなァ、手前。ンな訳有るか！どんな趣味だよ！（　首傾、／　喚　）

へえ、苦労を背負い込みそうな顔してるもんな。芥川から聞く話は散々なものだが……彼奴は歩み寄りを覚えるべきだぜ。そりゃ迷惑な話だな、全く素直に喜べねえ。（　苦笑　）


　

中也は、驚かせられる方がしっくり来てしまうね。( 背中ポンポン／ クスクス )


それも、そうだね。生きていたら、命を落としてしまうよね。二人一緒にやられてしまうかもしれないからね。＿本当に、残念だよ…。無理にでも、私が。 ( こく ／ じぃぃ )大丈夫だよ、私もバタバタしていたからね。そうだね、そうしようか。移行の時は、どっちから絡み文出したいか希望はあるのかい？面倒なやつに、付き合ってくれて居るんだろう。そんなもの好きはいないのはわかっているけど ( ふふ ／ うんうん )


私以外の探偵者の皆に困らせてあげたらいんだけどねー。一人で背負い込みだからね彼は。＿＿どんな風に伝わっているのか知りたいよ。嘘でも、喜んでおくべきだよ。( うむ )

　


慣れない事はするもんじゃねえな、……いい加減離せ。正直に云うが、結構恥ずかしい。（　上目でちらり、　）

二人一緒に殺られちまったら、それこそ心中みてえだな。……ま、手前と俺が組んでてンな事そう有る筈も無ェだろ。な、何する気だよ、（　けら / びく、　）　んー、そうだな。それじゃあ先お願いしても良いか？ああ、手前の性質を理解した上で付き合ってやってんだから有難く思え。そんな物好きが居るなら是非とも丸投げしてやりたいわ。（　ゆる / ちっ　）

そういう人間が居るから、案外社会は回ってんだよな。しっかり感謝してやれよ。手前に気に入られるのは兎も角……否、俺の場合それも勘弁願いたいが。その傍迷惑な特典さえ無けりゃもう少し喜ばれんじゃねえの？（　うんうん / はあ　）


　

えーもう、離れるのかい？心地よかったのだけれど…。上目されてしまうと、云うこと…聴いてあげたくなってしまうね。( 離れて )

その通りだよ、心中に誘っているんだからね。ま、そうだね。いや、うん大丈夫だよ何もしない。( にた／ ふりふり )わかった、絡みにくかったらいつでも云ってくれて。構わないからね。君に感謝なんて、したくないのだけれど…たまにはいいかもしれないよね。他の人に私を売るきかい。( えー )

君に云われなくても、わかっているよ。中也の場合は気に入ったうちの一人入っているよ。…なるほど、( こく )

絡み文出しておくよ。

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只今、( 学業を終えて、同居人でも彼より先に帰宅をしては、手荷物を自室に置いてから。リビングに向かい、スマホを手に取れば厭がらせメールを送ろうと思いつき、"お腹すいて、餓死してしまうよ。と送れば。ソファーに寝そべり、にたにたしながら返事と帰りを待つことに。)

　


初手助かる。ややこしくなるから上は一旦蹴らせてもらうな。



……彼奴もう帰ってんのかよ。（　授業終了のチャイムから暫く、遣る事を追え帰路に着くのを見計らったかの様に携帯へ一通のメールが届き、差出人とその内容を見ればあからさまに顔を顰め。上記呟くと溜息を一つ、冷蔵庫の中身を思い返しつつ切らしていた材料を帰り道に在るスーパーで手早く買い揃えると多少早足で同居人の待つ自宅へ戻り。　）


　

その、方がかえしやすいからね。

＿＿＿

.......( 同居人の彼の帰りを待つのが、飽きてくると。冷蔵庫の中から、お茶を出せばコップにそそいでは、ソファーがある部屋に戻り晩御飯は何が食べられるんだろうかと、己が思っているのが食べられるだろうかと、ちょっと期待を込めて )

　


──只今。……相変わらずだらだらしやがって。（　自宅の鍵を開け習慣に則って帰宅の挨拶を口にすれば食材を置くべくリビングと繋がるキッチンへ。その際視界の端に映る相手の見慣れた姿に呆れを滲ませつつ小言を一つ投げるも、特にそれが意味を成した試しは無く此方もある種の習慣の様な物で。一先ず全てを冷蔵庫やら棚やらに収め一段落、次いで「で、何が食いてえんだよ」と調理に際し相手の意見を仰ぎ。　）


　

遅かったじゃないか、おかえり。( 同居人の帰りを待っているまに、うとうと寝かていた目がぱあっと開き、いつものように帰ってきた彼に言葉をなげかけると。顎に手を添えながら、悩むような行動をしつつ、一番食べたいものを口に出し「オムライスがいいね。」と伝えて )

　


はいはい、仰せの侭に。（　相手からリクエストを聞き出せばひらりと手を上げて軽口と共に了承の意を示し。朝予め白米は炊いて出た筈だと今朝の自分に対して満足げに頷くと手際良く調理を開始して、「寝んなよ、暇なら卵でも割って混ぜてろ」と相手が眠気に誘われぬ前に指示を飛ばしてみたり。　）


　

僕も、手伝いしないとだめのかい。…暇だし、しょうがないから、卵割ってあげるよ。

( 己のリクエストを承知してもらえれば、密かに口元を緩ませては微笑んで。料理が出来るのを、何をして待っていようかと、思っていたときに彼から、手伝いの指示を受けると面倒くさ気な表情をするも、ただまつのも暇だと思いキッチンに行くと手を洗った後に、ボールの中に卵を割ろうと、一つ手に取り )

　


殻入れんなよ、丁寧にな。（　実際動くかどうかは五分五分だったが今日は嫌々ながらも遣る気になったらしい、指示通り此方に向かってくる相手に物珍しげな視線を向けるも、あまり台所に立つ印象が無い為か任せてはみたものの気掛かりは多く、頻りに相手の手元を注視しつつ己も野菜を刻み始め。　）