匿名さん 2019-05-04 12:37:46 |
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___じゃあ要くんしか居ないね?なんて
(物知りだな、と関心しつつ食べ始めようとする彼の前にご飯を置き、自身は酒、彼には麦茶を注いで。久々に彼の兄について口を出した為に何やら懐かしさを感じ今何をしているのか今度連絡をとってみようかと。此方もいただきます、と挨拶するとモソモソと野菜を中心に食べはじめ。アルコールが体をめぐり始めるとほんのり顔が赤くなり熱くなることが分かる。普段は廻りが早いので飲まないものの、彼と久々の夕食なので晩酌をしようと試み。ふわふわとした感覚に飲み込まれるとふと目の先にいた彼の頬に米粒が付いているのを発見しへらりと笑いながら「 要くん、ほっぺ。ご飯粒がくっ付いてるよ」と言うとそれを親指で艶めかしくとりぺろりと舐めとる。自身でも酔っている事には気付いて居るようで、まだ酒に浸かり切っては居ないことを悟ると食事を終えた自分は酒を煽りつつ目の前の彼の食べっぷりを眺め何となく幸せそうに微笑み )
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