匿名さん 2019-05-04 12:37:46 |
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ん… ありがと。俺の肌もって、なんかほんと彼氏って感じだよね。ご褒美リストの事だけど、公約って事にしていい順位取れたら要くんのお願い1日聞いてあげるとかにしようか。
( 何処か使命感を醸し出すその言葉にクスリと笑みを零せば首を傾げつつ先程の発言に足すように提案し。差し出された手に目を見開きキョトンとした後、キザな奴めと薄ら笑み浮かべその手を取り指の間にしっかり自身の指を擦り込ませればぎゅっと握り締め 「 楽しませてね、 たっぷりと 今日は満足いく迄帰してやんないよ」悪戯に言うと少し引っ張る様に、何処か子供のような幼さを秘めた雰囲気を纏いテーマパークの中心へと足早に歩みを進める。昔よりかは派手に、また夢の国感の増した雰囲気に呑まれ心は完全に昔3人できた頃に返り目を輝かせ、自然と手に力が入る。見慣れない装飾が眩しく見え思わず目を細めると辺りはカップルや友達同士で来たのだろう様々な場所でカシャカシャとシャッター音が響いていることに気付く。嗚呼、時代も進歩したものだなと改めて気付かされる。今や手持ちのスマホで写真を撮りそれをネットにアップする事が若者感で流行っているとテレビで見た事があり実際自分の同僚にもしている友人が多く勧められたこともあつたっけ、と思考を巡らせる。彼もその一人なのだろうし、写真を撮りたいと思ったりするのだろうか、此処は自身が気を使い写真を撮ってあげたり彼を被写体にここを巡るのもありだななんて思いつつ 「 そうだ、要くんも撮ってあげようか? 皆の間で流行ってるんでしょ?写真撮ってアップするの。」と問い掛け。 )
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