匿名さん 2019-05-03 20:29:55 |
通報 |
profile
名前・鳥羽瀬 雫 (とばせ しずく)
年齢・17歳 高校二年生
身長・157cm
容姿 黒く混じりっけのない真っ直ぐな黒髪、首元でぱっつりと切りそろえられており前髪も同様のおかっぱ風ボブヘアー。目元は一重で細くキツめの印象を持たせがちだが髪と同じの色の瞳がそれを際立たせる。肌は色白く、体の線も細い為全体的にひょろりとした細身。成長過程で育つ筈だった胸部分もまだ成長の程は見られず外にあまり出る機会がないのかシミもニキビもないつるりとした肌は他人の近くにいると雪のように浮かびか上がり、病弱なイメージさえも感じてしまう。普段は白や黒を基調としたシンプルなワンピースや飾りっけの少ない格好を好むのだが学校がある日や平日は黒のセーラー服を大体身に纏っている。
性格 典型的な内気、自身の心中を他人に悟らせぬよう振る舞う癖がありグループや大人数での行動や活動が大の苦手。当たり障りのない対応を常にするためか大の仲良しの親友などとは縁がなく挨拶を交わす程度の関わりを小学生から現在の高校まで続けている。潔癖と言わない迄も綺麗好きで、部屋を片付けたり料理をしたりと家事全般は出来るほどの常識人。不意に見せる他人への冷たさや冷徹さは自分自身でさえも無意識なのか高校生にして既に幸薄げな儚い表情を見せる。
備準 小学生の頃から周りと意見が合わないことがあった、自身の思考回路が少し大人だった為か周りからは自分らを馬鹿にしているなどととんだ勘違いから始まった虐めは段々とエスカレートしていく。無視から始まり、暴力、恐喝、偶に金を請求されたりと人生のドン底に近い生活を続けていたのだがそれに加わり家庭環境も最悪だったのだ。母や父は元々から仲が悪く、浮気や不倫などと騒ぐ両親はストレスの矛先を娘へと向けてきた。学校生活に続き家族からも受ける暴力と罵声は着々と心を蝕んでいく、肌には青い痣が目立ち包帯や絆創膏が耐えないなんとも無様で惨い姿は何年続いたことか。既に痛みさえも感じなくなった時、宛もなく歩いた帰り道行く宛もなく公園のブランコに座っていると、そこで天使に出会う。無垢な瞳を向ける彼だけが心の拠り所になった、彼だけがこんな自分でも受け止めてくれた真っ黒だった日常に彼だけが安らぎをくれた。あのドン底の日からいくつか年が経ち高校生になった現在同じ高校に通っている彼に首ったけな毎日を送っている。)
(/こんなもので大丈夫でしょうか?加えてもいいのなあのまま自身の家には帰らず主様の演じられる少年の家に住み始めるなども大丈夫です!不備などありましたらびしばしお申し付け下さいませ!)
トピック検索 |