異世界先生！【異世界召喚／ファンタジー／3L／人数無制限】

主キャラプロフ

「(授業中、文法の説明をしていたら生徒の一人にスペルミスを指摘され)…えっどこ？…あー、ここね。はい、iが抜けてま・し・た、っと！…まぁ、ここ間違える人多いよね。妹も中学生の時よく間違ってたし…あー、えっと、文法、どこまで話してたっけ？(黒板消しで消して書き直し、陽気に笑いながら少し前のめりになりつつ誤魔化すように話して)」

「…ちょっと、○○先生…あの、すみません。これ、ちょっとだけ食べてみてください。んで、私に味とか教えてください…(目の前に出された料理に入っている色とりどりのキノコにぎょっとして。周りを見回してもこの世界の住人たちは皆何の疑いも持っていない顔で食べ進めている。自分も食べようとしてみるもなかなかその気になれず、隣に座っている同僚に味を見てもらおうと小声で申し訳なさそうに声をかけ)」

【名前】宮元 響
【読み】みやもと ひびき
【性別】女性
【年齢】26歳
【教科・担当学年】英語/2学年
【部活動】美術部(副顧問)
【容姿】一度も染めたことがない黒髪をボブカットにしている。肌は色白。少し太眉で、目は大きく丸っこく少しつり目。身長は155cm。ファッションや美容にはあまり興味がないようで、基本的には落ち着いた色の地味めな服を着ている。化粧もあまりこだわらず、「成人女性が仕事に行くときにする最低限のレベル」といった感じのナチュラルメイク。異世界に召喚された日には、ボーダー柄のTシャツの上にカーディガンを羽織ってシンプルな黒のパンツを穿いた服装であった。異世界に召喚されてからは薄茶色を基調とした継ぎ接ぎだらけの農民の作業着を着ている。この作業着は心優しい村民に数セットまとめて譲っていただいたもので、本人曰く「この世界に似合わない服よりはマシでしょ」とか「感謝の気持ちは忘れたら駄目ですよね」とか。
【性格】基本的に明るく陽気だが、思い切ったことをするのが少し苦手で、新しいことを始めるとなるとおどおどし始める。喜怒哀楽が激しく、すぐ顔に出る。年上の人に対しては引っ込み思案で謙遜しがちだが、相手に心を許して調子に乗れば長々と話を続けてしまう。
【備考】まだまだ経験の浅い新任教師で、教員の理想と現実とのギャップに少し疲れ気味。ハイトーンボイスとまではいかないが声が高めでよく通り、「だ・け・ど！」や「寝・る・な！」などと主に三文字のフレーズを区切って言うのが口癖で、よく生徒達からも真似されていた。少し鈍臭く、運動は苦手な方。
【個人募集】どなたでもお気軽にご参加ください。