せんせい 2019-04-30 12:28:11 |
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・ざっくり言うと、文字通り中学校の先生がファンタジーな異世界に召喚された!というストーリーです。元の世界に戻る方法は今のところ見当たりません。
・俗に言う「剣と魔法の世界」、中世ヨーロッパ風の世界観です。寝泊まりする場所として、ひなびた村の小さな宿屋に住まわせてもらっています。事情を聞いた宿屋の主人が見かねてサービスしてくれました。
・先生達は備考欄に特記していない限り、主キャラの近くで目覚め、主キャラと共に宿屋に住まわせてもらっています。備考欄に他の村や町で目覚めたことや別の場所で寝泊まりをしていることを記入しても構いません。(その場合、出会ったところからのスタートとなります)
・農作業をしたり、町に出かけてみたり、たまにはダンジョンで冒険したりするなど過ごし方は自由です。イベントなどはどなたでも提案してくださって構いません。
・先生たちは着の身着のままで召喚されました。服装はもともと着ていた衣服で生活するか、この世界で衣服をなんとか入手するかは自由です。ペンや煙草など、ポケットに入っているものは一緒に召喚されています。但し、携帯電話などの電子機器は一緒に召喚されていません。また、召喚された時に何らかの力に目覚めたりもしていません。ただ、ここで勉強して魔法や何らかの技能を習得したりするのは自由です。
・お金や物は住民の誰かと交渉したり、頼まれごとを引き受けたりするともらえるかもしれません。
・ちなみに元の世界では先生たちは普段と変わらぬ毎日を過ごしています。いわば「異世界に召喚されなかったパラレルワールド」のように。つまり、急に消えた先生たちを警察などが捜索していたりなどといったことはありません。その事は元の世界の生徒や家族について疑問を持った時になにやら神のような存在から直接脳内に語りかけられ、元の世界のリアルタイム中継映像も見せられました。しかし召喚された理由や目的に関しては、知らない分からないの一点張りです。そしてそれ以来神と名乗るその存在の声は聞こえません。そう聞いた後は、それならこの世界での生活を楽しもうとするか、あるいは元の世界に戻りたいので戻る方法を探すかは自由です。
・いろいろとアバウトなところのある設定ですが、何かあれば主まで。
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