主 2019-04-29 11:43:10 |
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[名前]西郷 美海(さいごう みみ)
[年齢]17
[性別]女
[役職]片翼の天使 副リーダー
[性格]自分のことより国、組織、隣人を想って行動できる、一見して丁寧で思いやりのある人格者であるが、組織に迷惑をかける下っ端に厳しく、シギルを持たない者を人と思っていない。作戦行動時には特に感情を抜きに効率や効果を重視した行動を提案する。
百合派の人間であり、仲間の女性の姿を写真に収めるのが趣味。
[容姿]腰まであるストレートの黒髪を首のあたりで結っており、左肩から前に流している。瞳は翡翠色で、顔立ちは若干幼さを残して優しげ。身長は165センチと平均程度だが、凹凸が激しく特に上は豊か。服装は青や白の物が多く、基本はスカイブルーのワンピースに白のカーディガンを羽織っている。靴は普段はミュールだが、戦闘を想定している時は安全靴。
[シギル]
level5
【ワールドディスポーサー】
指定した範囲内の空間に360度望みの方向から圧力をかけ、圧し潰す能力。高層ビル街の中で一棟だけ紙くずのようにぺしゃんこにしたり、鉄パイプを針のようにすることもできる。敵を中心に能力を使えば、最大360度全ての方向から物が押し寄せる恐るべき力。
圧力をかける範囲が広いほど発動まで時間がかかり、少なくとも一面は視認していなければならない。視覚で認識している範囲が狭いと、思った場所に力がかからないことも。更に、指定した範囲に生物がいる場合、能力だけでは圧し潰すことはできず、無機物や生きていない物で挟まれなければ効果がない。
戦闘で主に使う戦法は、相手を中心に自分の手元からだけ圧力をかけ、物体を飛ばして攻撃したり、屋内で天井を落としたり壁をぶつけるといったもの。
[備考]片翼の天使の副リーダーでLevel5のシギル使い。改革主義選民思想の持ち主で、シギルを持たない人間の中でも特に政府関係や公的機関の人間を國を腐らせる害虫と嫌悪する。温故知新を良しとするも停滞を嫌い、より良い世界のために多少の犠牲は厭わないを地で行く。
家族はガチウヨで愚物ではなかったが、体制に牙を剥ける力はなかった。シギルの力を隠しながら育ったが、5年前に起きたサヨ派のデモに伴う暴徒化事件で片翼の天使に助けられ、組織に入ることを決めた。
(/組んでみましたが、パワーバランス調整や修整・不明点などありましたらご指摘ください。)
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