Detective Conan / 3L也　

>>黒羽君

さすがの新一君も愛しの奥様には敵わないって感じ？お似合いのカップルだと思うし、2人共不器用だからつい応援したくなっちゃうのよねー。(元々恋バナには目がないが、長年見守ってきた幼馴染カップルは更に特別らしく。いきいきとした表情で楽しそうに話し続け)
やっぱり黒羽君もそう思う！？実はわたしも、自分でも気付かない才能が眠ってるんじゃないかって考えてたの。いつか新一君より有名になっちゃうかもねー。(かっこいい と褒められれば、調子に乗って次々と妄想が膨らんでいき。得意気に笑っていたかと思えば次の瞬間には悩ましげに眉をひそめ、「･･･でもだとしたら、その天才的な頭脳を目当てに、どこぞの悪い奴らに狙われるんじゃ･･･！？」と顔を青ざめて怯え始め。相手からの連絡先交換の申し出にこちらもスマホを取り出しつつ、頭の中は将来自分が有名な名探偵になる前提の妄想でいっぱいで)
甘いわ黒羽君！イベントにはキッドファンの女子達が押し寄せるのよ？たとえキッド様には会えなくても、ファンとしてライバルより可愛くして行きたいじゃない！(乙女なりのこだわりやプライドがあるらしく、不思議そうにしている相手に向けて熱弁をして。「それにキッド様は変装出来るわけだし、イベントが気になって誰かに変装してこっそり来てるかもしれないわ」と真剣な表情で付け加え)


>>的場さん

そうだったんですね。あっでも、店舗の場所って米花町内ですよね？今度ぜひお邪魔したいです･･･！(店舗の場所の話を聞くとより一層興味が湧いてきて。姉が度々お世話になっていることから、見つかり辛いといっても遠くはないだろうと推測し、わくわくしながら申し出をしてみて)
ーって、わたしまだ名乗ってなかった･･･！帝丹高校2年の鈴木園子です。(話に夢中で自己紹介がまだだったことを思い出し、気を取り直してニコリと微笑みながら明るく名前を告げ、「ちなみに姉は綾子っていいます」と付け加え)
いや全然！わたしも悪かったし･･･え？(再度相手から謝罪をされれば慌てて両手を振って、自分も改めて謝ろうとしたところで時間があるかと尋ねられ、不思議そうにきょとんとして)
はい、買い物の帰りなので後は暇ですけど･･･(そう返答し、様子を伺うように相手を見つめてみて)