Detective Conan / 3L也　

>>黒羽君

へ？黒羽･･･君？新一君じゃなくて？･･･本当に？(ぽかんとしたまま相手から聞かされた名前を復唱してみるがまだ半信半疑の様子で、ぐいっと相手に近付き、まじまじと顔を観察し)
うーん･･････、言われてみればまぁ、･･･確かにあの推理オタクの方が何となーく理屈っぽそうな気も･･･、(本当の所は顔の違いなど分かっていないのだが、直接目の前の相手に別人だと指摘されれば人違いだったような気もしてきて。この場にいない幼馴染に対してかなり失礼な独り言を呟きながら、うーん と考えを巡らせ)
キッド様･･･？(考えていれば相手の口から「キッド」という言葉が出てきて、思わずぴくりと反応してしまい。次いで相手がマジックを披露する姿を見れば、「すごい･･･！」と思わず声を漏らして。差し出された薔薇を受け取りながら、ようやく人違いだったと理解し)
ごめんなさい！新一君にめちゃくちゃ似てたから間違えちゃって･･･わたしは帝丹高校の鈴木園子よ。(人違いをした挙句、初対面の相手の顔をガン見してしまったことにはっとして、ぺこぺこと頭を上げて詫び。それからまだ名乗っていなかったことに気づいて自分の名前を告げ、持ち前のフレンドリーさを発揮しつつニコニコと嬉しそうに「黒羽君もキッド様のファンなのね！実はわたしも大ファンでさー！もしかしてこのチラシ、黒羽君の？」と、先程拾ったチラシを差し出してみて)

(/ありがとうございます。こちらこそすごく絡みやすいです！キッドトーク楽しみにしてます！
それでは一旦、背後は消えさせていただきますね！)