トピ主 2019-04-26 23:29:57 |
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>>園子さん
(がさごそと衣服を着替える音に耳を傾けながら待っていると、溌剌とした声が響き僅かに目を丸め。次に現れた彼女は自身の作ったワンピースを着熟しており、嬉々とした表情を浮かべては相手の言葉に賛同する様に頷いて。すらりとした手足は惜しげも無く出されているにも関わらず、品のある立ち姿に令嬢としての一面を感じ。)
そうなの…、最初はそのリボンを付けるか悩んでたのだけど、やっぱり付けて良かったわ。───それにしても園子さんの為に誂えたって言ってもおかしくないくらい似合ってるわ!
(褒められたことに気を良くしたのか、口数が先程より幾許か増えて。嬉しそうに口元を緩ませながら賛辞を口にすれば、壁に掛けられた丸時計が暮夜を指し示す。先程まで夕陽に照らされていた窓の外は薄暗く、遥遠くに夕陽の名残が浮かんでいて。驚いた様に時計と外を見比べては相手を見遣り。)
嘘っ、お喋りに夢中になってたらこんな時間…!園子さん、こんな時間まで引き止めてしまってごめんなさい…っ。
(/お久しぶりです、そして遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした。まだいらっしゃいますでしょうか…?無断で遣り取りを止めてしまい、何とお詫び申し上げれば良いのか……。)
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