天界の溝【ＮＬあり、ファンタジー、戦闘あり】

【名前】『魂狩りと月の天使』サリエル

【天使or悪魔】天使

【性別】女

【性格】慈愛に満ち溢れた心を持ち、大抵のことは静かな笑みで見守る。戦闘や対立は好まないが、役目である魂狩りの時には想いや感情を押し殺してでも果たそうとする。他者を重んじて自己を軽視することも。


【能力】月の光を浴びることで自分の傷を癒したり、霊力を溜め込んだりできる。
　溜め込んだ霊力は魂狩り時に大鎌を具現化させたり、魂を月(魂の眠る地、及び死者の世界)へ送るための門を開くのに使われる。
　門内部は真っ暗闇であり、サリエルの導きがなければ月へと至る道を辿ることは不可能。また、月へ到達していない状態でサリエルの許可があれば引き返すことができ、転移門として使用することもある。
　外部から門を開く場合はいつでも開くが、内部から門を開く場合は外部が夜である必要があり、サリエル以外の者が門から出る際はサリエルの霊力が消費される(※１)。


【容姿】腰まである夜闇を映したような漆黒の髪は、月の光のような銀色の束が混じっている。ややつり目がちの瞳は満月のような金色。
　無機質な白いローブを着ており、素足。普段は腰に１対２枚の白銀の羽があるが、本来は２対４枚の羽を持ち、時折全ての羽を出すことがある。


【備考】恋愛ごとにはやや疎い。というより、自分は対象外だと思っている。敬語をよく使うが、外すときもある。
　　　　※１の、他者を門から出す際の霊力消費量は人数による。２人から門を出せなくなり、３人から大鎌を出せなくなる。４人から行動不能になり、５人で意識を失う。


(/PF完成しました！これで大丈夫でしたら、次回よりニックネームをサリエルに変更して参加させていただきます！)