太宰「だいたい、私が自殺趣好なのは彼のせいだよ。彼は影を操る能力がある。自殺は…私の影がしている事なのだよ……私を変えてしまった彼を、私は許していないのでね。」(立ち上がって) 神影「…………太宰。お前は重要な事を忘れている。僕は影だけでなく、目を付けた影の持ち主そのものを操る能力もある。今此処でその能力を使えば、お前は僕に跪くんだ……!」(大鎌を構えて)