文豪ストレイドッグスでなりきり！(オリキャラ有)

芥川 …分かった首領に伝えて置く

と小さい声を聞き取りそう言う

神影｢………………やつがれさん…あの、さっき、川に流されて…僕の武器の大鎌……無くしちゃった…申し訳、ございません……｣(絶対叩かれる、とびくびくしながら話して)

芥川 そうか…探しに行くぞ

神影の頭に手をポンと乗せ言う

神影｢………………やつがれさん…怒らないの…？｣(見つめ)

芥川 任務は達成したんだ怒るわけないだろ…それに

龍桜 大鎌見つけた…

といろんなところを探したのか泥だらけな龍桜が大鎌を持ってやって来た

神影｢………………僕の大鎌…！龍桜さんが見つけてくれたんですか……？｣(表情が明るくなって)

龍桜 そう…龍に言われて探したの…

と言い大鎌を神影に返す

芥川 神影これからは無くすなよ

神影｢………………ありがとうございます…あの、すみませんでした…………お手を煩わせて……｣(俯いて)

龍桜 僕が探したくて探したの…僕は謝られるより感謝されたいな♪

と神影の頭を撫で言う

神影｢………………龍桜さん……ありがとうございます……｣(見つめ)

龍桜 どういたしまして…んじゃお礼も言われた事だし僕はシャワーでも浴びて来るよ

と言い自室へ

芥川 僕は神影の単独任務の件を相談に行くが神影はどうする？

と聞く

神影｢……やつがれさんについて行きます。申請が却下された場合、説得する為にも。｣(相手の前に跪いて)

芥川 分かった…着いてこい

と言い首領の部屋に歩いて行った

神影｢………………はい。やつがれさん……｣(ついて行って)

芥川 失礼します首領

鴎外 おやどうしたんだい芥川君

(俺首領もやるね)

神影｢………………こんにちは…首領。｣(跪いて)

芥川 今日はお話があり参上しました

鴎外 おや？何の話だい？

芥川 神影に単独任務をさせたいのですが…

神影｢………………やつがれさんばかり…単独任務、ずるいです。僕だって戦えるのに……｣(俯いて)

鴎外 分かった…ではこの任務を任せよう

と高難易度の任務が書かれた書類を渡す

芥川 首領!!その任務は…

鴎外 これが出来れば1人前と言えるよ

神影｢…………首領…この依頼は、何ですか？｣(経験が乏しい為に書いてある内容が分からず)

鴎外 ココ最近武器を横流ししてる施設があるらしくてね、そこを潰して欲しいのだよ

芥川 しかしあの施設は…

鴎外 そう…芥川君が躊躇するのは知ってるよ…彼処は構成員がすごく強いんだ…やってくれるかい？

神影｢………………僕が、そんな所の構成員に負けるとでも……？｣(にこ、と笑って)

鴎外 いや、思ってないよ…一つ忠告しておくよボスが人を操る異能力者なのだよ、気をつけ給えよ。

と一つ忠告する

芥川 神影…頑張れ…では首領…僕は失礼します

と言い事実へと歩いて行く

神影｢………………僕は負けないよ。自分の強さに自信を持ってるからね……｣(ずず、と影の中に入り、依頼場所に向かい)

芥川 …

自室に入り書類仕事を始める

龍桜 ふぅ…

シャワーを浴び終わりタオルで体を拭き私服に着替える
私服 純白色のノースリーブへそ出しショート丈トップス
袖丈が振袖位ある漆黒色のへそ出しショート丈コート
漆黒色のホットパンツ
純白色のニーハイソックス
高さが3～4㎝程ある桃色の鼻緒の草履

神影｢………………此処が…例の施設……薄暗い…くそ、異能力が使えないのか………｣(ずず、と影の中から地上に出て)

龍桜 書類仕事でもしよ…

と言いし始める

芥川 …

書類仕事をしてる

構成員達 侵入者だ!!仕留めろ～

と言い出て来る

神影｢………………くそ……おりゃぁぁぁ！！｣(一心不乱に大鎌を振り回して奥へと進んで行き)

幹部達 あの方の元には行かせない!!

構成員達 覚悟しろ!!

と言い襲いかかって来る

神影｢………………効果がないかもしれないけど…仕方ない。異能……影法師…！！｣(大鎌を振り回して相手の影から首を跳ねて行き)

幹部達 構成員達 (全員首を跳ねられる)

???)Buon giorno(訳:こんにちわ)

と言い現れ死体を操り襲いかからせる

新しいオリキャラの設定です

名前 ネーロ・ヴェルデ
種族 魔法使い
性別 女
性格 猫みたいに気まぐれ。
能力 操リノ舞
詳細 名前通りありとあらゆるものを操れる
武器 緑桜
詳細 鞘が漆黒色。柄がエメラルド色の太刀
容姿 漆黒色の髪。前髪はぱっつん。横髪と後ろ髪は後ろで一つの三つ編みにして緑色のリボンで結ってる。
おっとりとしたハイライトのあるエメラルドの様に綺麗な緑色の瞳。
服装 胸元が空いた緑色のチャイナドレスを着ており、漆黒色のニーハイソックス、緑色のハイヒールを履いてる。
その他龍桜と瑠桜の義妹。イタリア生まれ日本育ちの帰国子女。

神影｢……………………お前が此処の首領？僕、此処を潰しに来たんだけど…！｣(大鎌を振り回して敵を倒して)

ネーロ 此処をデスカ…困りますネ…ワタシは龍桜姉を探しに来たんですヨ

と言い緑桜を抜き構える

芥川 龍桜 …

書類仕事をしてる

神影｢………………強そう…だけど、僕には敵わないよ……！！｣(相手の背後に回り、首を飛ばそうと大鎌を振り上げ)

ネーロ ッ!!

太刀で大鎌を受け止める

龍桜 止めろ神影僕の義妹だ

と言い現れる

神影｢………………龍桜さん……どうして此処に…？｣(見つめ)

龍桜 寒気がしたから…だな

ネーロ 龍桜姉!!

柄に力を入れ大鎌を吹き飛ばし龍桜の元に走る

神影｢……………………っ…｣(ずず、と影の中に入り)

龍桜 ネーロ…んで此処に居んだ？

と首をかしげ聞く

ネーロ 瑠桜姉が犯罪組織に拉致られたから情報収集する為カナ

と答える

龍桜 瑠桜が？へぇ…それは何処の組織だ？

とオーラが黒くなり聞く

ネーロ 確か…madWitchにカナ

龍桜 そう…

と言いmadWitchの拠点へと走って行く

ネーロ ちょっと龍桜姉!?彼処は異能力者がうじゃうじゃ居るって瑠桜姉言ってたジャン!!

と凄い慌てる

＞太宰
中也／とりあえず、手前には会いたくなかった。
小野／中くん露骨過ぎだよ…(汗)
＞龍咲
中也／まぁ、そんなとこだ
小野／………(大物が多い！)
＞芥川
中也／どうした芥川？(いつもは戦闘部員である芥川が黙々と書類整理をしているので違和感を感じ声をかける)

＞191、私です。すみません

芥川 神影が単独任務に行きましたので書類仕事をしてるんです

龍桜 うぜぇな

中也に電話を掛ける

ネーロ ワタシはどうすれバ…

瑠桜 チッ…出れない

と言い試行錯誤してる

＞龍咲
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿プルルルル
中也／んっ？よォ龍咲
小野／ん？中くん？
中也／すまん、今ちょっと友達と飲んでてな、どうした？確かお前今日任務じゃなかったか？終わったのか？

＞芥川
中也／！？まだ彼奴は新人同然だぞ！！単独任務なんて早すぎやしねェか！？(驚いた表情で疑問をぶつけ、「任務内容は？」と聞く)

龍桜 俺の妹がmadWitchに拉致られてな援護して欲しいんだが

芥川 これです

と言い凄い難易度の任務の資料を見せる

＞芥川
アホか＿＿＿＿＿＿！！！！
芥川…ちょっと行ってくる
(かなり怖い目で部屋を出る)
＞龍咲
中也／あ”？……そうか、10秒待ってろ…直ぐに行く。(ブチッと荒っぽく電話を切る)篁。
小野／ん？…中くん？
中也／お前が必要だ。
小野／ハァ…わかったよ中くんの頼みなら
{～10秒後～}
中也／おい！！！龍咲！！！
(天井を突き破って来た)
小野／ちゅーーーくーーーーん！？！！！やめてェェェ！！！
(あまりのスピードで来たのでやめてと必死に言う。【ちなみにみんなは篁くんとは初対面と言うことで】)

龍桜 おぉサンキュ!!俺の妹攫った事後悔しあがれ!!

目が怒りで深紅色に染まり、番傘を閉じ突撃する

ネーロ …龍桜姉の手伝い行こ…

と言い走っで行く

＞龍咲
中也／俺達も負けてらんねェな…篁、あれ使え
(ニィっと不適に笑う)
小野／ハァ、ばれたくないのになぁ～
異能力【篁物語】
(すると篁の手から弓が出てくる。)
笑い散る 月下にお失せし舞姫よ 汝を思ひて 塵花と咲け…
(篁が和歌を読み弓を打った瞬間、辺りの敵は紅い花が咲いた様に血塗れになり地面に倒れた)
さて、辺りの敵は全て殺ったよ。さ、中くん殺っちゃって♪
中也／惚れるねぇ、その能力。さて、手前ら…死 ね。
(他の生き残りは重力操作で瞬殺していく。)

龍桜 …

目を見開き敵を殺してる

ネーロ 龍桜姉!!瑠桜姉はこの奥ダヨ!!

と龍桜と合流し言う

瑠桜 お姉様？

名前 瑠桜・ヴイシニヨーヴイ・ツヴエート(ﾙｵ･ｳﾞｲｼﾆﾖｰｳﾞｲ･ﾂｳﾞｴｰﾄ)
所属 武装探偵社社長補佐兼代理
種族 桜族
性別 女
性格 年齢関係無く敬語を使う温厚な子だが龍桜依存症でキレると口が悪くなる。
能力 桜ノ舞
詳細 強度がある桜を操る。主に桜で武器を生成し戦う。
武器 光桜(ﾋｶﾘｻﾞｸﾗ)
詳細 鞘が瑠桜色。柄が漆黒色の脇差
容姿 艶のある漆黒色の髪。前髪はぱっつん。横髪と後ろ髪は頭の高い所でポニーテールして瑠璃色のリボンで結ってる。
怒ると深紅色に染まるハイライトあるぱっちりとした桃色の瞳。
服装 金色の桜模様が施された純白色の着物を着ており、その上に金色の桜模様が施された深紅色の羽織を羽織ってる。白色の足袋と瑠璃色の鼻緒の草履を履いてる。両耳に桜を象ったロイアルブルーサファイアのスタッドピアスを付けてる。両手に無地革素材の純白色のショーティーを付けてる。
好き 探偵社の皆様 お茶会 血
嫌い お姉様と中也さんと鴎外さん以外のポートマフィア 仲間を守れない事
備考 森鴎外が町医者をしていた事からの仲。森鴎外とエリスとも仲が良くポートマフィアに遊びに行くことがある。

＞瑠桜
中也／大丈夫か！？瑠桜！！
(心配し、駆け寄る)
小野／中くん待ってよぉ！

>中原
みま／あ、万年チビのチビ原チビ也。
みか／お姉ちゃん…失礼だよ…

瑠桜 はい

と檻越しに言う

龍桜 離れてろ!!

瑠桜 分かりましたお姉様

と言い離れる

龍桜 オラァ!!

と言い檻に回し蹴りをする

神影｢…………あ、武装探偵社…こんな所で何を…？｣(途中でみまとみかを見つけて声をかけて)

瑠桜 ありがとうございますお姉様、ネーロ、中也さん、と誰ですか？

と聞く

龍桜 確かに…君誰？

と聞く

ネーロ 無事でよかったよ瑠桜姉

>神影
みま／ん？いや、途中で万年チビのチビ原チビ也と会ってさ。
みか／お姉ちゃん…中也さんに失礼だってば…(苦笑い)

妹に返すから落ちる。また返信出来たら浮上します。

神影｢ねえ、武装探偵社に…僕をスカウトして？｣(大鎌を担いで)

＞龍咲&瑠桜
中也／ん？こいつか？こいつは…
小野／はじめまして！貞子の次に井戸が似合う小野篁でぇーす！！
中也／んな訳で、小野篁だ。俺の数少ない飲み仲間でポートマフィア最下級構成員。
＞神影
中也／ぶほぉ！？何言ってんだ神影！？
小野／中くん、この人誰ですか？

神影｢…………あれ？チビ原チビ也さん？｣(悪意に満ちた笑みを浮かべて)

＞神影
中也／おい！！手前！！……芥川が悲しむぞ。
(いくら悪口を言われようと部下は部下、自分達の組織を向ければどうなるか……知っての発言だろう。しかしポートマフィアの幹部として裏切りは見過ごせないため一気にマフィアの目になり「神影…ポートマフィアを抜ける気か？」と単刀直入に質問する)

龍桜 よろしくね篁

瑠桜 よろしくお願いします篁さん

ネーロ 龍桜姉…瑠桜姉…ワタシどうなるんでショウ

＞神影

龍桜 何…神影…龍…呼ぼうか？

と言い光の灯らないマフィアの目になり言う

神影｢……………チビ原チビ也さん……重力使いの貴方なら分かるはずだよ。重力に関係なく、影は出来るってね。龍桜さん……僕がやつがれさんの下で働いていても、上には行けない。僕が、上に立つんだ……！｣(大鎌を担ぎ直して)

龍桜 (ﾌﾌｯ)そう…自分の好きにしなよ…自分の人生だからね…

と言い言葉で背中を押す

ネーロへの返答
↓
瑠桜 ネーロはポートマフィアと探偵社だったらどっちが良いんですか？

とネーロに聞く

ネーロ ポートマフィアカナ♪龍桜姉の役に立ちたいカラ!!

瑠桜 そうですか…

と言いお姉様に探偵社の情報を紙に纏めたものを渡す

龍桜 ありがとう瑠桜

と言い受け取る

神影｢………龍桜さん…僕を止めないの…？ははッ……やっぱりそうか…僕は……マフィアのゴミって事か……！！｣(大鎌を振り回して)

龍桜 自分の人生は自分で決めるものだろ？

と閉じた番傘で大鎌を受け止める

神影｢………………うるさい…うるさい……！！｣(ずず、と相手の影の中に入り、相手の動きを封じて)

龍桜 チッ…

動きを封じられる

瑠桜 お姉様!!

ネーロ 龍桜姉!!

武器を構える

神影｢…………これで終わりだ……！｣(大鎌を振り上げて)

龍桜 ば～か首領秘書舐めんじゃねぇよ

と言ったその時神影の首に脇差が当たってた

瑠桜 お姉様を殺される前に貴方を殺します

と言い首を落とそうとする

ネーロ 瑠桜姉駄目デスヨ探偵社に戻れなくなるヨ!!

と叫ぶ

神影｢………………くそ……っ…｣(倒れて)

龍桜 なんで上に行きたいの？

と純粋な疑問を問う

瑠桜 ネーロこれが終わったらポートマフィアに行きましょうか…

と言う

ネーロ うん行くよ瑠桜姉!!

神影｢………………影は、いつも本体の後を追いかける事しか出来ない。でも、影にも意思はある。最も、本体の方が意思は強いから、影の意思で動く事は滅多にないけど。尊敬されたい、頼ってもらいたい、それで僕は上に立ちたい………………｣(起き上がって)

龍桜 そう…なら中也の補佐にでも付けば少しは尊敬されんじゃねぇか？

と少し考え言う

瑠桜 可能性はありますよ

神影｢………………何で僕がチビ原チビ也さんの補佐を……｣(嫌そうな顔)

龍桜 じゃあ紅葉の補佐？

と聞く

ネーロ 僕もポートマフィア行って入って良いか聞かなきゃナ…

瑠桜 そうですね

神影｢…………紅葉さんの…？｣(見つめ)

龍桜 僕から頼んどくぜ？

と言い聞く

瑠桜 私は探偵社に戻ります

と一言言い歩いて行く

ネーロ またね瑠桜姉～

と言い手を振る

神影｢………………それなら、やつがれさんの側近で居た方がいいよ……｣(見つめ)

龍桜 自分で紅葉に頼んでみれば？

と問う

神影｢………………えー…｣(嫌そうな顔)

龍桜 ならどうすんだよ…

と溜息をつき言う

神影｢…………んん…君達を此処で倒す、っていうのは？｣(大鎌を振り回し)

龍桜 却下…

ネーロ 瑠桜姉にスカウトしてもらえば？

龍桜 瑠桜探偵社の社長補佐と社長代理してるから…

神影｢…………武装探偵社の社長は福沢諭吉のはず……｣(見つめ)

瑠桜 旧友ですので

と言い現れる

龍桜 旧友だからな

神影｢………………別に、武装探偵社入ってもいいよ。僕、太宰の弟だから。｣(にこ、と笑って)

瑠桜 やはりですか…治さんと居たのに気付かない訳が無いでしょう

龍桜 やっぱり？治の師匠してたのに気付かない訳ないだろ

神影｢…………でも、僕は太宰を殺したくてポートマフィアに入った。そんな事、武装探偵社の人には言えないよね……｣(寂しそうに笑って)

龍桜 諭吉にだけ言っとけばいいと思うぜ？

瑠桜 治さんだって入れたんです神影さんも入れますよ

神影｢………………じゃあ、僕、武装探偵社に入りたい。｣(大鎌を担いで)

瑠桜 分かりました、では参りましょうか

と言い武装探偵社の方へ歩き出す

龍桜 …ネーロ鴎外に会いに行くぜ

と言いポートマフィアへと歩いて行く

ネーロ 分かったよ龍桜姉

と言いポートマフィアへと歩いて行く

神影｢…………………………っ……｣(ぎゅっと大鎌を握りしめ)

瑠桜 大丈夫ですよ

と言い建物4階(武装探偵社)に入る
－－－－－ポートマフィア－－－－
龍桜 鴎外入るよ

と言い首領の部屋に入る

ネーロ お邪魔します

エリス 嫌よ着ないわ!!あっ…リオまたリンタロウが追いかけて来るの

龍桜 またか…

ネーロ いつもの事なの？龍桜姉

神影｢………………太宰……っ！｣(ぐうたら寝転んでいる太宰を見つけ)

太宰｢……あぁ、この前の迷子くん。どうかしたの？｣(自分の弟だとは思わずに話しかけて)

瑠桜 君の弟くんだよ治さん

と寝転んだ治さんを見下ろし言う

鴎外 おや龍桜ちゃんと誰だい？

ネーロ ネーロ・ヴェルデだ龍桜姉と瑠桜姉の義妹…

鴎外 龍桜ちゃんと瑠桜ちゃんの義妹？

龍桜 そうだよ鴎外…でさネーロを僕の補佐に付けたいんだ

ネーロ お願いします

鴎外 構わないよ、よろしくねネーロちゃん

ネーロ はい、よろしくお願いします首領(ボス)

太宰｢へぇ、この子が弟？知らないねぇ。｣(へらりと笑って)

神影｢…………………………っ…｣(ぎゅっと大鎌を握りしめ)

瑠桜 えぇ…知らなくて当然だと思います
－－－－ポートマフィア－－－－
龍桜 初任務はどうする

鴎外 この書類の中からえらび給え

ネーロ ありがとう首領

龍桜 早速選びに行くか？

ネーロ 行くよ龍桜姉

龍桜 じゃあね鴎外

ネーロ 失礼しました

と言い龍桜の部屋へ歩いていく

iPad返却するので落ちます
また返事出来たらします

太宰｢異能を使うのは駄目だよ。君も知っているはずだ。｣(へらり笑って)

神影｢…………………………くそ…！｣(睨みつけ)

瑠桜 治さん煽らないで下さい…神影さん諭吉さんの所行きますよ

と言い諭吉の居る社長の部屋へ行く
－－－－－－ポートマフィア－－－－－－－－－－
龍桜 どれを初任務にする？

ネーロ どれにしよっか～

太宰｢ははっ、残念だねぇ。｣(嘲笑って)

神影｢………………………………っ…｣(無視して瑠桜について行き)

瑠桜 治さん好い加減にして下さい

と言い残し諭吉さんの部屋に入る
－－－ポートマフィア－－－
数分後

ネーロ これにする

と言い選んだのは麻薬商人組織の殲滅であった

龍桜 じゃあ鴎外に言いに行こうか

と言い残りの書類を持って首領の部屋に行く

太宰｢あれ？瑠桜さん怒ってる？｣(相手の顔を覗き込んで)

神影｢……………………｣(ぎゅっと大鎌を握りしめ)

瑠桜 当たり前です!!知らないとしても神影さんは治さんの弟さんなんですよ？何でそんな態度を取るんですか？
－－－ポートマフィア－－－
鴎外 おや？決まったのかい？

ネーロ 決まったよ

と言い麻薬商人の組織の殲滅の書類を見せる

鴎外 分かったよ、行ってきなさい……でも危ないと思ったら龍桜ちゃんを呼ぶんだよ？

ネーロ 分かったよ首領

と言い首領の部屋を出て任務へ行く
－－－残った龍桜達－－－

鴎外 龍桜ちゃんこのドレスを着てくれないかい？

エリス 龍桜とお揃いの服が着たいの!!

龍桜今回だけだよ

と溜息をつき着替え

(イメージはhttps://i.imgur.com/zqvcpMw.jpg)

太宰｢……そりゃぁ、この子が生きてるなんて吃驚だからねぇ……｣(見つめ)

神影｢……………………もう怒った……！｣(大鎌を振り回し)

瑠桜 神影さん!?止めて下さい!!此処で暴れては諭吉さんが…

福沢 何事だ？

瑠桜 諭吉さん!!治さんが神影さんを煽ってこんな事に…

太宰｢……やれやれ。私とは正反対だねぇ。本当に私の弟なのかなぁ。｣(逃げ)

神影｢………………太宰…！！｣(大鎌を振り回して)

瑠桜 …うざっ…

と言い光桜を抜き大鎌を止める

福沢 誰だ此奴は

瑠桜 小野塚神影…治さんと同じポートマフィアです

神影｢………………お前…知ってる、武装探偵社の社長……福沢諭吉…！｣(見つめ)

福沢 あぁ私が福沢諭吉だ

瑠桜 諭吉さんは社長です、呼び捨てしないで下さい

神影｢……………………福沢社長……｣(見つめ)

福沢 なんだ？

神影｢………………僕を武装探偵社に入れるか、社長の命を此処で終わらせるか……どっちか選んでください。｣(にっこり笑って)

福沢 貴君を社員にする

瑠桜 入社試験ありますけどね

神影｢………………入社試験…？太宰も受けたの？｣(チラリと太宰を見て)

福沢 あぁ受けたぞ

瑠桜 受けましたよ？ねぇ治さん

太宰｢受けたよ。まぁ、君が合格するとは思えないけどね。｣(嘲笑って)

神影｢………………太宰…！！異能！影法師……！！｣(大鎌を担いで太宰の影に入り)

瑠桜 大丈夫でしょうか…

福沢 小野塚、太宰、止めろ

神影｢……………………｣(福沢を見つめ)

福沢 入社試験はこれだ行って来い

と言い1枚の紙を渡すそこには麻薬の取り締まりを指示する内容だった

神影｢……………………っ……｣(書類を見て)

瑠桜 頑張って下さい

と言い微笑んだ

ポートマフィア

ネーロ あはは!!

人を操り敵を殺してる

太宰｢……社長。いいんですか？あんな危険な試験で。｣(頬杖をついて)

福沢 彼奴なら出来ると信じてるからな

瑠桜 フフッ…神影さんなら帰って来ますよ

お姉様から神影さんの強さは嫌程聞かされましたからね

神影｢………………社長。ただいま帰りました。｣(しばらくして大きなダンボール箱を3個抱えて戻って来た)

瑠桜 それ全部麻薬ですか？多いですね

福沢 よくやった合格だ

神影｢…………警察を装って近づきました。麻薬買いたいから、ちょうだいって。渡さなかったので売人を潰しました。これが戦利品であり、僕のおやつです。｣(人間の臓器が入った袋を見せて)

福沢 構わないが与謝野以外に見せない方がいい

瑠桜 他の方は体制が無いと思うので…

太宰｢へぇ、凄いねぇ。良く帰って来れたね。｣(嘲笑って)

神影｢……………太宰…次はお前の心臓を僕のおやつにしたい。｣(大鎌を向けて)

瑠桜 止めなさい

と神影の左側に立ち肩にぽんと触れる

神影｢……………………瑠桜さん……だって、太宰が…僕を馬鹿にするんだもん…｣(俯いて)

瑠桜 治さん…何故そんな酷い事をするんですか？

太宰｢だいたい、私が自殺趣好なのは彼のせいだよ。彼は影を操る能力がある。自殺は…私の影がしている事なのだよ……私を変えてしまった彼を、私は許していないのでね。｣(立ち上がって)

神影｢…………太宰。お前は重要な事を忘れている。僕は影だけでなく、目を付けた影の持ち主そのものを操る能力もある。今此処でその能力を使えば、お前は僕に跪くんだ……！｣(大鎌を構えて)

息を吸い叫んだ

瑠桜 二人共!!いい加減にしろ!!

と言いガンッと2人の頭を殴った

太宰｢痛い！何をするの……痛いじゃないか…｣(頭を押さえて)

神影｢…………………………っ…！！！｣(声にならない叫び)

瑠桜 てめぇらが悪ぃんだろうが!!少しは反省しろや

福沢 瑠桜性格が変わってるぞ

瑠桜 すみません…怒るとこうなっちゃって…

神影｢………………｣(じっと見つめ)

瑠桜 何ですか？

と私(ﾜﾀｸｼ)を見つめる神影さんに言う

神影｢…………影を操る能力を思い知れ。｣(太宰の影に入り込んで)

瑠桜 神影さん!?

と言い焦る

太宰｢………………これはまずい…身体が、勝手に……！｣(拳銃を出して自分の頭に突きつけて)

瑠桜 神影さん止めて下さい!!

福沢 小野塚!!止めろ!!

太宰｢…………神影、悪かった。許して……｣(引き金に指をかけて)

瑠桜 神影さん…そんな事したらポートマフィアに戻っちゃいますよ

福沢 瑠桜の言う通りだ止めろ神影

神影｢………………｣(太宰の影の中から出て)

瑠桜 これからは仲間なんですからそんな事しないで下さいよ？

福沢 太宰も煽るんじゃないぞ

神影｢……………………｣(大鎌を担いで)

瑠桜 社員寮余ってましたっけ？

福沢 丁度1個空いている

神影｢………………社員寮……？｣(見つめ)

瑠桜 社員は寮に住んでるんです

福沢 小野塚も住めばいい

太宰｢私と仲良く一緒の部屋でもいいけど。その代わり、苦痛を与えずに殺してね。｣(にこ)

神影｢へぇ、じゃあ太宰が寝ている間に首を跳ねてやる……｣(太宰を睨みつけ)

瑠桜 治さん…煽らないで下さい

福沢 小野塚も乗るな

太宰｢………神影が怒られてる。｣(嘲笑って)

神影｢…………太宰のせいだ。｣(睨みつけ)

太宰｢………神影が怒られてる。｣(嘲笑って)

神影｢…………太宰のせいだ。｣(睨みつけ)

瑠桜 神影さん1人部屋にしましょう

福沢 そうだな

太宰｢社長、彼は怖がりだから一人部屋は怖いんだって。｣(にこ)

神影｢……………………違う。｣(睨みつけ)

福沢 太宰、勝手な事を言うな

瑠桜 貴方達は喧嘩するので別々の部屋です

太宰｢あ、乱歩さんと一緒の部屋とかどうかな。彼とだったら仲良く出来るかも。｣(笑いながら言って)

神影｢………………乱歩……？｣(首を傾げ)

瑠桜 確かにそうですね…

福沢 乱歩に聞いてみるか？

太宰｢私が聞いてくる。乱歩さーん。｣(乱歩の机に向かって)

乱歩｢なに？何か用？｣(見つめ)

瑠桜 新人と同じ部屋にしていいですか？

福沢 太宰と小野塚の仲が悪くてな

乱歩｢なあんだ。そんな事か、いいよいいよ。｣(にこ)

瑠桜 良かったですね神影さん

福沢 感謝するぞ乱歩

乱歩｢社長の頼みなら断れないよねえ……君が新人さん？よろしくね。｣(にっこり笑って)

神影｢………………よろしく、お願いします……｣(見つめ)

瑠桜 仲良くなれそうで良かったです

福沢 そうだな

乱歩｢部屋に連れて行けばいいんですか？社長。｣(仲良く手を繋いで)

福沢 あぁ…よろしく頼む

乱歩｢さあ行くよ。神影くん。｣(ずるずると引きずられて行く神影)

瑠桜 引き摺られてますね…

福沢 そうだな

神影｢…………………｣(逃げて来て)

瑠桜 帰って来た

福沢 大丈夫か小野塚

神影｢…………どうして…太宰と一緒にしないの。｣(さっきとはまるで別人のようで)

瑠桜 えっ!?

福沢 太宰に死なれては困るからな

神影｢………………そう、ですか。分かりました……｣(ふらふらと武装探偵社から出て行き)

瑠桜 お疲れ様です

乱歩｢あれ？神影くんは何処行ったの？神影くんの過去を暴いただけなのに逃げちゃった？｣(眼鏡をかけた乱歩が戻って来て)

瑠桜 暴いちゃ駄目ですよ…

と苦笑いする

乱歩｢どうして？このまま神影くんを武装探偵社に置いていたら皆殺されるよ？｣(見つめ)

瑠桜 …あの子は上に立ちたいと言っていました。それに、お姉様に任されましたから

福沢 乱歩大丈夫だ

乱歩｢…………それならいいんだけど。｣(神影を探しに行って)

瑠桜 大丈夫でしょうか…

福沢 大丈夫だろう

乱歩｢神影くん……可哀想になぁ。｣(呟いて)

瑠桜 皆様と仲良くなれたら良いですね

福沢 そうだな

太宰｢あれ？乱歩さんは？｣(しばらくして探偵社に入って来て)

瑠桜 乱歩さんが正体を暴いたら逃げたらしくて神影を追い掛けてます

太宰｢へぇ……そうなんだ。｣(へらり笑って)

瑠桜 はぁ…神影さん…馴染めるといいんですが…

福沢 そうだな

太宰｢それは無理なんじゃないかな。私は仲良く出来ないと思ってるし…｣(ソファーに座って)

瑠桜 治さんはでしょう

福沢 他の奴とはなれるかもしれん

太宰｢たぶん、乱歩さんが暴いたのって……あの子の過去でしょ？影を操る能力を持つ前の…ずっと昔の過去。｣(自殺読本を読みながら)

瑠桜 そうですか

福沢 そうか

神影｢………………ただいま戻りました。｣(それだけ言って寮に向かって歩き)

瑠桜 おかえり

と言い寮に行く神影を見送る

福沢 …

寮に行く神影を見送る

太宰｢…………社長。ちょっと別室で話しませんか？というか、私も社長に話さなければいけない事が……｣(見つめ)

福沢 あぁ良いぞ私の部屋(社長室)に行くか

と言い歩き出す

太宰｢ありがとうございます。社長。｣(社長室に入り)

福沢 所で話さなければいけない事とはなんだ？

扉を閉めてそう問う

太宰｢…………社長。神影が生きているはずはありません…彼は……何年も前に死んだのですから。｣(見つめ)

福沢 そうか…ならあれはなんなのだ？

と太宰に問う

太宰｢……………たぶん、神影の未練の塊かと。そこにカゲという人間の闇を喰らう存在が神影に取り憑いたと思います。戻すのは…不可能かと。｣(俯いて)

福沢 そうか…ならどうするんだ？