ユリウス「クックックックッ……さあれ、我もそろそろ動かねばなりませんなぁ… 先ずは……何と言いましたかな、“嫉妬”の罪人殿の名は…彼を当たるとしましょうか… …やや、あれは……(ブツブツと呟きながら術式のモニターを見ていると、 美麗の姿を見つけ暫し考え込んだ後にモニターを全て消し)」