＿＿ 花弁、一枚 ／ 〆

ティト・カルカテルラ ／ ♂ ／ 27y ／ 175cm ／ 透き通る黒のサラサラショート ／ 琥珀の瞳 ／ 柔和な甘いマスク ／ 子息系の上質ルックス ／ ハイネックにスキニー、キャメルのコート ／ 余所行き:黒シャツに赤いリボンのスーツ、編み上げブーツ、ハット ／ 道徳の欠如した精神 ／ 虫も殺せない顔をして人の命を何とも思っていない怪物 ／ 慇懃無礼 ／ オネェさんのことになると割と直ぐに手が出る ／ 足も出る ／ 獲物は何でも使う、銃刃物は勿論ボールペン1本で人を殺せる ／ オネェさんを盲信

孤児院の出。慢性的に資金と人手不足に苛まれていた場所で、後暗い界隈の援助を受ける代わりに子供を差し出す人身売買じみた行為が横行し、その犠牲になった子供のうちの一人であった。引き取られた先の組織で幼い頃から(裏社会的に)ハイレベルな教養の他に殺人、暗殺やスパイ技術のいろはを仕込まれ良心も感情もない人間兵器として育てられる。人格形成の頃から殺人に触れているため食事や掃除くらいの気軽さで人を殺せる生粋のサイコキラー。その後所属組織内で抗争が起き、両陣営から「相手を殺せ」との命令を受け忠実に任を果たした結果自分を残して殆ど皆殺しになり壊滅。仕方なく便利屋のようなことをして食いつないでいるときに現在のボスと出会い紆余曲折の後彼と行動を共にすることに。




(／ 遅くなってすみません……！名前と年齢の他に経歴も考えてみたのでお納めください！ざっくり言うとマフィア的エリートというか殺人鬼界のサラブレッドというか、スパイできるタイプの脳筋です。(?) “ 紆余曲折 ” の部分は主様の萌えも考慮しつつまた相談しようかと、もしくは一段落したらこの部分をやり取りするのもいいかなと思っております。少なくともルカさんとの出会いで提供は自我や感情が芽生える感じにはなるかなあと。 )