主 2019-04-14 22:06:09 |
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名前 蜜鬼 (みつき)
年齢 外見:20代前後 実年齢:300歳以上
性格 押しの強い性格は長年、人若しくは鬼ですら顔を合わせてなかった故。この淋しさを紛らわせようと最初は一人酒を嗜む程度であったが、酒で淋しさを紛らわせるのには年数が長過ぎたらしく今では毎日と言って良いほど御猪口を片手にふらつき乍もお酒を離さない程。酒豪で有り、さけにはつよいのだが度を越すと性格が少し変わり酔う前はお節介ばかりかいてはあれやこれやと押し付けがましい者だが酒を回ってしまうと一転、所謂構ってちゃん。例えるならば猫にマタタビを与えたかのように甘えたがりな者に変わるらしく扱いには要注意(?)
容姿 黒く艶やかな髪の毛は腰丈まで有り、走ると左右に動めくほど。二重乍も何処か猫のように少々釣り目で瞳の色は茶色と赤の間の色と言ったところ。病的な白さの肌は長年森に居り、日光にあまり浴びなかった所為なのか元々の体質のせいなのか。細身の体型をしており、凹凸もあまりなく身長は160と平均より少し上程度。ぱっと見人間という印象をなのだが人間と違うのは頭の上に白濁色の角が日本生えている事だろう。ニコリ、微笑むと口元からは八重歯が覗き、服装は少し着崩してはいるものの着物を着用。中のワンピース丈のスリップは黒で動くと着物の間から見える。赤い帯に黒い下駄履いているのだが時折邪魔になる事があり裸足で移動する事もしばしば。
備考 三度の飯より酒。と言うほど酒をこよなく愛しており、社の直ぐ近くには酒蔵を造り、お気に入りの酒を蓄える程。久々の客人とあって張り切りが強く、青年には強い執着心を抱いてしまっている様子。だが、あまり執着しては嫌われると距離を置いては詰め置いては詰めを繰り返しており恋愛面では不器用な事を物語る、其れ程これまでの生活が寂しかったのであろう。いつしか自分の誕生日を忘れ、年齢を数えなくなったのも一人で祝う誕生日は何とも言え難い苦痛。それに嫌気が差してしまい数えるのを辞め、年齢を聞かれるとぴちぴちの300歳だと豪語するが実際はもっといっているのであろう。
(/ 書き直し確認お願いします。此方もあまり不慣れな点が多く申し訳ないですが宜しくお願いします。主さまのPFたのしみにお待ちしておりますのでゆっくりお書き下さい。)
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