喫茶店と写真館【ファンタジー / NL / ほのぼの】

>ジェイド
………あれ？ここの店いつも開いてたか？……あ、すみませーん、もう入ってもいいんですか？(とある日の朝、珍しく早く目が覚めてしまいランニングをしていると喫茶店に看板が出ているのを見つけ近寄り、汗だくなので額の汗を拭いながらのれんを右手で上げてみるとスイーツの甘い香りが鼻を刺激したため思わず奥の方にいた店長に声をかけて)

>レティシア
お疲れさん。お腹空いたんならなんか食べるか？先週来たあのおじいさんから差し入れにもらったチーズがあるぞー。(今日来てくれたお客さんの代金を数えるのも終わり机に置かれていた書類に数字を記入すると、レティシアの呟きがたまたま耳に入り、自分も椅子から立ち上がり伸びをしながら)

>all
はぁ……せっかく花見のシーズンなのにどうやって撮ればいいんだ、コレ…難しすぎるだろっ！！(休日に写真の練習のために出掛けたはいいものの、桜の上手い撮り方がまったくわからず木の周りを何度もうろうろうろうろするうちに心が折れたのか諦めてその場で大の字になって寝転んでしまい)

(/皆様よろしくお願いいたします。)