ニゲラの花束を（〆）

(/いえいえ、大丈夫ですよ！勘違いは誰にでもありますし(笑)怒りはするかもしれませんが照れ隠しのなので実際にはそこまで怒ってないですからね(笑)
なるほど、その時は遼が落ち着ければいいんですけどね(笑))

あ、俺は気にしません、よ(相手のクスリと笑う様子に気付けば相手の方をややジト目で見つつ「な、なんだよ…」と呟き。相手が提案に頷いてくれ、さらに来てほしい、と言われれば小さな安堵の溜め息をつけば相手の母親からの言葉に昔からよく遊ぶときに相手の部屋に行ってたし気にするほどでもないだろう、なんて考えそう相手の母親にそう頷けば父親に「駿哉君を困らせるんじゃないぞ？」と笑いながら言われては「し、しないっての！！駿哉、行こーぜ！」と相手の手を引きつつ幼馴染み故に行き方も覚えている相手の部屋に相手と共に向かい)