ニゲラの花束を（〆）

(/そこまで感動していただけることしてませんけど！？(驚)いえいえ、大丈夫ですよー
因みに今まで通りで良いとは遼は言ってますがたまに兄呼びすると呼ばれ慣れなくて照れます(笑)なのでその姿がみたい場合はどうぞ呼んであげてください(笑)
パニックになりすぎている遼とまだ比較的落ち着いて見えている駿哉君の違いが顕著になってて楽しいです(笑))

あ、いや…(相手の感銘を受けている声にやっぱり頭良いなぁ、なんて考えてて。相手から頷きを貰い、もしも呼ばれたら多分恥ずかしさが大きくなりそうだな、なんて考えていたために少しホッと安堵し。少し相手の事を見上げてたらそれに気付かれたらしくそう呟きながら目線を逸らして本当なら何でもない、と続けるべきところなのだろうが、今日は色々と起こりすぎて頭の中がパニックになっていてマトモに整理出来ない頭ではそこまで頭が回っておらず「な、なぁ…駿哉の部屋、一緒に行かね？」と相手に問いかけたは良いがそこでハッとすれば何変なこといってんだ、と漸く気付けば少し慌てながら「あ、いやさ。一緒に住む、事にはなるし、どうするかはまだわかんねぇけどもしかしたらこっちの家に来なくなるかもだしさ、だったらこっちの家でのお前の部屋行っときたいな、って」と最早言い訳にすらなってないような理由をのべて)