ニゲラの花束を（〆）

（/はわわわわ！大感動です！！（泣）遼君の誕生日把握いたしました！マジありがとうございます
苗字に関しても把握です！）

へぇ…（相手の父親の分かりやすい説明に感銘を受け。しかし情報が一気に入ってきて軽くパニック状態になっているのは相手も同じようで少し安心し。頭の中で言われたことを整理しワンテンポ程遅れてゆっくりと頷き。暫く苗字が相手と同じになった後を頭の中で思い浮かべていると相手から小さめの声で呼び方は今まで通りでいいといわれ「分かった。遼」と急に声をかけられたことに驚きながらも頷き、此方も小さめの声で返して。兄、と呼んでも良かったのにな…などと思っていると母親と相手の父親が「例の件」と話しているのに気づき例の件、というぐらいだから結構重大なことなのだろうかなどど考えていると相手の父親から予想のかなり上を言った返事が返ってきて相手と同様に「…ん？」と声を出し。我に返ると母親の方を見て「え、マジで…？え、でもここは…？」といくつかの疑問を聞いて。「勿論、雄一さんは嘘なんてつかないわよ。あら、そんなことまで駿気にしてくれてるの？この家に関しては雄一さんと決めるから安心して。」となんだかのろけまで含まれ「あ、そうなの…」と返事をすることしか出来ず。荷物とかいろいろ準備しなきゃな…など考えを巡らせていると相手の視線を感じ「え、遼どうしたの？」と聞いて）