梨花 2019-04-06 18:25:51 |
通報 |
フレン「なんるへそー」
俊哉「だから希美に呪術が……」
三上「で?私達のとこに来て何のようですか?」
智也「あんたらにお願いがあって来たんだ」
スミレ「(机に置かれたハーブティーをぎこちなく飲む)あちっ…!」
三上「はぁ…そう無理に飲まなくても良いですよ。お願いとはなんですか?」
智也「あんたらに護衛として、今回の黒幕のフォーリナーのとこに一緒について来て欲しいんだ」
太市「フォーリナーのとこに!?じゃあ倒しに行くってことか!!!!!熱い依頼だな!!!!」
三上「太市、引っ込んでてください」
太市「はい!!すいません先輩!!!!」
三上「あなた…それは正気ですか?私達は貴方達特異点を狙ってるも同然…太市の師匠から殺さないように言われていますが…今、この瞬間だって(アクアスランスを出し、智也の顔面ギリギリに突き出す)貴方に大穴開けて殺すことだって…私には可能なのですよ?」
スミレ「!智也さん!!!」
太市「先輩!!!!」
智也「…俺は別に殺されたって構わねぇぜ。元々、俺はその覚悟で来てんだ。俺が殺されてこの事件が解決するんだったら、俺もそれで良いぜ。でも…てめぇはそれでどうなって…アルティネイターと十三階段達との全面戦争なんかが起こったって…知らねぇ事だけどな(冷徹な目で三上を睨む)」
三上「!………あなたも中々…頭がキレるようですね(アクアスランスを消し、ソファに座りなおす)良いでしょう。あなた、面白いですし。話を聞いてあげますよ」
トピック検索 |