当たって砕けろ！（少人数／nl.）

>菜乃香

おはよ、
（目が覚めたのは午後過ぎのこと。近くで寝ていたはずの彼女を周り探すようにまだ寝惚け眼を擦りながら下の階へと覚束ない足取りで進む。リビングに降りた所には盛大な独り言であろうか。ぼそと呟くと「寒いじゃない」とそこらへんにあるブランケットを握りその心地よい感触で心落ち着かせ）

（/改めましてよろしくお願い致します！ロルの件は心配なさらずともわたくしも上手い表現が見つからない事がたくさんで此方でお互いに成長出来れば、と思っております！可愛らしい方とお話できる事幸運に思います。）



>綟


全部、食べたいでね
（人にあげることはきっと珍しいことではなかろう。そしてそれを戸惑う彼の戸惑う彼の気持ちもつゆ知らず。向けられた顔の無防備さにふ、と微笑みつつも口の中にアイスを届ける。綟のご飯、食べたい。慣れてしまった彼の味。呟いた頃にはお腹はぐぅ、と虫の音で知らせる。恥ずかしげも無く、お腹を摩るとまるで食べたいと再度訴えるように見つめ ）