当たって砕けろ！（少人数／nl.）

＞ 紬


＿＿ 紬が別にいいなら、ちょーだい。
（ ひとつしかない の言葉に貰うことに対して少しばかり罪悪感を感じる。それに加えて彼女が１口かじったと言うのだから尚更戸惑い。しかし昔からの付き合いで今更気にすることは無いと振り切り、彼女に判断をまかせることにして。首のみを彼女の方に向け、目を瞑り、入れろと言わんばかりに口を開けて待ち。 ）


＞ 菜乃香


おそよー。俺が居ることに気づかないくらい猪突猛進だよね、菜乃香は。
（ リビングの机にてイヤホンを装着し音楽を聴いていた昼下がり。心地よい休息の時間の流れで夢を見る寸前に、何やら階段を慌ただしく降りてくる足音が。一気に目覚め誰かと頬杖をつきながらドアに注目していると、猪突猛進が良く似合う菜乃香の姿。しかし自分の姿に気づかないまま誰かに話しかける彼女の言葉に 「 どっか出掛ける？行きたいとこあるならついて行くけど。 」 と応え。 ）


（ ／ 朱峯 綟 の背後で御座います･･･！絡み文を投下されたということで絡ませていただきました。天真爛漫で可愛らしい vocal ちゃんには足元にも及ばないようなマイペースな息子ですが、幼馴染としてよろしくお願いします！ ）