マドラーに滴るクランベリー【3L/戦闘可/殺し屋、スパイ他】

>ザザ
やめろよ…それにしたって随分混んでやがるな。なんか行事でもあったか?
(自分の頬をつっつく指を軽く払うと、自分の分の水を汲み一気に飲み干し一息着いて。辺りを見渡すとやはり今日はかなり混み合っており、もしかして何か行事でもあるのかとおもい、そういうことに詳しそうな彼女に聞いてみて)

>メリス
んー、じゃあ店長が一番美味しく作れる物で。そして私の機嫌がいい理由は…ジャーン!
(何を食べたいかと問われ少し悩むも、こういうときはこう頼むのが一番いいと思い店長のオススメを注文して。そしてまるで自慢したがる子供のようなテンションで何処からともなくナイフを取りして。刃やグリップの細部にまで細かい装飾が施されており、誰が見ても相当な一品だと分かるもので。”高かったんだぜこれ!ずっと欲しかったんだ!”ととても嬉しそうで)

>メル
…マジだ。布ならどうとでもなるがなぁ。拭いても取れねぇだろうし、石鹸水に漬け込むか、削るか塗りつぶすかだな。まぁどっちにしろ今は無理だよ、諦めな。今度俺がやっとくから
(布巾をメルから借りギコギコと強めに擦るも染みが落ちる気配は無く、どうした物かと染みを落とす方法を考えるも今思い付く方法は全て時間が掛かる方法で。まぁこういった場所で机に染みが出来るのは仕方のない事ではあり、さっさと諦めるのが吉と判断して布巾を返して)