匿名 2019-03-20 19:53:40 |
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シキ:分かった、分かったって…!
( まるで夢見る少女だ。好奇心に満ちた顔が間近まで迫ってくれば、その距離感に耐えられず堪らず一歩だけ後退り前に出した両手で隔てりまで作って。「城なんて別に珍しくないだろ…。」頬をぽりぽりと指先でかきつつ、 )
スティト:ふふ、それじゃあついでに街も案内しようか?
( ハルに迫られ分かりやすくたじろいでいるシキが面白くて、自然顔が綻んでしまい。微笑みながらお城を見に行くついでに王国の観光も提案し「どう?」軽く頭傾け貴女の返答を待ち、 )
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