24796 2019-03-14 20:04:54 |
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(/背後様、お久しぶりです。そういう事でしたか。体調を崩しておられなくて何よりです。いえいえ、迷惑だとは思っておりませんのでお気になさらずです。此方も相変わらずガタガタな文章ですが、改めまして宜しくお願いします!)
(何の合図も無しに深く噛んだせいか、彼女から悲鳴は上がらず変わりに、ひゅうひゅうと息が抜ける音が耳元で聞こえ。その直後に此方に向かって勢いよく振り上げられた足。視界の片隅でその動作を捉えれば、喉仏からさっと口を離して。咄嗟に離した事もあり、口元からは血が零れ落ちる。其を取り零さない様に舐めつつ「…そんなに嫌なら、噛むの止めてあげる。俺は結構満足出来たし、もう止めても良いかなって思ってたからさ。其でもジルが快楽に溺れたいって思うのなら、檻の外から相変わらず熱い視線を此方に向けてくる人間にでも可愛く強請ったら?きっと、叶えてくれるよ」と笑顔で言い放った後に絡めていた手を此方から解いては、そっと彼女から離れて。側に落ちていたリボンを取り首元に綺麗に結び直していく。その行動は淡々と行われ、まるで彼女の事など見えていないかの様な振る舞いで。ふと、彼女の方に視線を向けたと思えば、笑みをこぼす程度でそれ以上は何も言わなくて)
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