24796 2019-03-14 20:04:54 |
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(/返信遅くなり申し訳ないです。これからは今以上に不定期になると思います。なので1週間以上返信がなければ蹴ってもらって全然構いませんので。)
(口の中いっぱいに広がる血の味。それは、依存性を高めるものでもあり毒の様でもあった。飲めば飲むほど、やみつきになり嵌まった罠からは抜け出せず、這い上がれもせず只只闇へと堕ちていくだけ。逃げ道は、快楽と依存しか無く沈んだ方が幾らかマシと思ったのはいつだったか、もう思い出せもしない。暗闇へと堕ちていた意識が彼女の声によって浮上しては首筋から口を離して。「痛いと言いながら、身体は素直みたいだけど?首筋もいいけど、ここも噛んであげないとね」と頸を上げる彼女が映れば口角を上げ、空いている片手で喉仏に触れた。「これ、さっきの仕返しだから」と言えば、喉仏に舌を這わせた後何の合図も無しに深く噛んで。噛みつきながら絡ませられた指に力が入ったのに気がついたものの、此方から力を込める事はなくて)
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