24796 2019-03-14 20:04:54 |
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(突如噛みついたことにより、彼女から発せられたのは声にならない悲鳴で。言葉にならないその声は自分にとって何処か心地よくて、もっと聞きたいという衝動が込み上げる。そう思ってからの行動は意外と早く、先程の声が聞きたいが為に先程よりも深く牙を突き立てて。深く牙を立てた事により更に距離は縮まって、より彼女を感じる事が出来れば普段の態度からは考えられない程のうっとりとした表情を浮かべた。何回も行ってきたこの行為に最早躊躇などなく、もっともっと、と体が彼女を求めているのも事実で、自分の髪に手を絡ませ、離れろという合図なのか力を込める彼女をお構い無しに噛む行為を続けて。一通り満足したのか、彼女の肩から顔を持ち上げては「何?もっと噛んで欲しいの?甘えん坊だね」と問いかけつつも彼女が逃げないように両手で彼女を抱きしめていて)
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