函 2019-03-04 22:38:57 ID:299449800 |
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小説じっくり読ませてもらいました!私たちと先輩を連呼しているのはミステリー恋愛小説の印象を強く持ち、読者側でミステリーが好きな人は喜ぶと思います!(特に私)私も恋愛小説書いてみました!読んでくれたら嬉しいです!
女side
「…先輩…!」
私はいつもの木陰で先輩を待った。目的は『先輩を見ること。』別に先輩にとって特別ではない。しかし、毎日の癒しに見るだけなのだ。
「さて、もうすぐ来るだろ…」
私は腕時計をちらりと見て少し身を乗り出した。その数秒後、
\キャー!せんぱーーい!/
女子の黄色い声が聞こえる女子のせいで見えない時があるが見えるようにないバックンバックンと心臓が暴れる。
「…来た…!」
そしてきずかれないようパシャッとスマホで撮る。先輩に告れないのはこの為だ。それでも言い。癒しだから。
先輩side
「いつもの盗撮のコ…いるかなぁ…」
俺は学校へ歩きながらボソッと呟く。俺は今恋している。何故なのかはわからない。人目惚れだった。俺は黄色い声おを浴びながらチラチラと探す。
「…あ。いた。」
そう呟いた瞬間彼女は写真を撮り、走り去った。嫌われているのかな。そう思い告白ができない。できるもんならしたい。でも初恋は失恋したくない。だから彼女を想うことは今日で終わりにする。さようなら。盗撮の君。
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