Struggle（〆）

「 あァ？大事なキーホルダーを失くした？ ＿＿ ッたくしょーがねェなァ、一緒に探してやる。今日だけだからな！？ 」


名前 ： 朱嶺 楝也（ あかみね れんや ）

性格 ： 俺様気質で多少強引な所が垣間見えるドＳな人種。サバサバとしていて１人で行動するのも嫌いじゃなく、昼休み等々に屋上に行くことが多いが 何故か友人がついてくるので結局１人で過ごす時間はほとんど無い。気に入った相手としかあまり長いこと喋る事はなく、口の悪さが有名。気に入った相手には悪戯などをして楽しんだりとかなりの悪趣味だが、今まで当Ｃが特別に気に入ったのは幼馴染の２人のみ。その他の友人は一時的なものだとか。口悪 ＆ 悪趣味というと怪訝なイメージを持ちがちだが、当Ｃなりに物事をそれなりに考えて言葉を発している模様。だからか人を傷つけるようなことは一切言ったことが無く、それ故なのかサバサバとしていても人脈が広く学園の人気者にもなっている１つの理由だろうか。当Ｃの唯一の弱点といえば褒められることであり、褒められると顔が赤面してしまう可愛らしい一面も。それをクラスメイト諸々に見られることは絶対に嫌なそうで 暑い だとか理由を付けて、誤魔化している。幼い頃に当Ｃ①に強引に誘われたバスケは今でも続けている。
成績も運動神経も良いのだが、手先が壊滅的に不器用。当Ｃの作る料理は不味く裁縫では玉結びすら出来ない程。しかし授業をサボっているのにも関わらず成績が良いという不思議な頭を持っている。
貴Ｃの事は幼い頃から好きでずっと想い続けているが、何だか恥ずかしく未だに想いを伝えられていないどころか 馬鹿にしたりもしてしまっている。だが不器用な優しさが見えたり、困っている時には助けたりと当Ｃなりの努力はしている様子で。
当Ｃ①に対しては女遊びの荒さから呆れてはいるものの 話を聞いたりと何だかんだで好んでいる。何でも気持ちを伝えられる当Ｃ①を心底羨ましく思ってもいて、彼ならば彼女を任せても
良いのでは無いかと葛藤中。

容姿 ： 黒髪マッシュヘア。目つきの悪い三白眼は黒色で変な威圧感を漂わせている。此方も色白な肌と八重歯が特徴的。身長１８０ｃｍと高身長でスラリとした体型だが、バスケで鍛えられた程よい筋肉が備わっている。制服のブレザーの下にはグレーのパーカーを着ていてネクタイを緩めている。寝る際には周りの音を遮断したいらしくイヤホンを着用。当Ｃ①と開けたピアスの穴はそのまま放置している。私服はロンＴやパーカー等のラフなモノを好んで着ている。