ゴーレムブレイカー(〆)

(/小動物に優しいレイン君……！最高です！アルノルトもデレデレで男二人で何やってんだ(笑)そうですよね、幼く見られそうです、リオン君。逆にアルノルトは落ち着いた話し方なので年上に見られそう(笑)了解ですー。アルノルト登場させます。アルとお呼びください)

ルカ
……だな、それで……(今日は暖かいせいか、いつもよりお喋りで。肉汁湧き出るハンバーグをすべて食べ終わると「猫見に行こうか」とトレーを返却口へ返し、相手がさっきよりもスムーズに歩いているのを確認してから裏庭へ向かい。と、そこに二つの人影を見付けると軽く手を振って)アル、レイン。来てたのか。

アルノルト
(かがんだ目の前の子猫は４匹。みゅーみゅーと鳴いてはじゃれついてくるうちの１匹をいとおしく撫でて)よしよーし、可愛い子だね。俺のこと気に入ってくれた？(まるで口説くような口振りで話し掛け、子猫をそっと胸に抱き上げると猫の鳴き真似をしてみせたりして、二人の気配に気付くと微笑んだ顔のまま振り返り)やぁ、お二人さん。君たちも子猫の話を聞き付けて来たの？