白紙の物語　

もう少し待機するべきかと迷いましたが、未だ相談段階ですので、取り敢えずは「中世ヨーロッパ」と「大正浪漫風」の二つの設定でお話を進めさせて頂こうかと思います。どちらを採用するかは、また相談の内に絞れたら、と考えています。

中世ヨーロッパの場合は、魔法や魔術の研究過程で呪われた体をどうにかするべく、非人道的な実験を繰り返している悪役、と言うのが想像しやすいかなと思いました。そして、それに巻き込まれた人たちの縁が絡み合って行く…と言った雰囲気でしょうか。

大正浪漫風味の場合は、やはりお家柄と言うのが想像しやすいですね。代々神に愛された（呪われた）家、とかで。神は何か目的を持っているでも、気紛れに遊んでいるだけでも、はたまた自らの孤独を癒す為に自分と同じ存在を生み出そうとしている、と言うのも面白いと思います。

皆様は、どうお考えでしょうか？