白紙の物語　

今までの相談を踏まえまして、以下の様に進めたいと考えています。もし何か不満や意見がありましたら、気軽に仰って下さいませ。

・全体の流れとしては、何らかの目的で人外を利用した悪役が一人と、それに関わった人外でメインを構成したいと考えています。

・募集枠に関しましては、取り敢えず現段階では半指定と自由枠を少数。取り敢えずはメインの役割を定めてから、余裕があれば後々気軽に参加出来る人たちの役割も考えたいと思います。

・先天性の人外、後天性の人外に皆様賛同されている様ですので、取り敢えずはその方向性で。詳細は世界観が定まり次第、決めたいと思います。

・レスのやり取りはドッペル式で。絡む人数に関しては各々ペースがあると思いますので、取り敢えずは二人以上を目安に後は自由で。また、特に役柄上この人と絡みたい、等があればそれを優先する形でもいいと思います。


と、言う訳で、世界観の方をそろそろ定めたいなと思います。意見も踏まえまして、こちらから幾つかの提案を。また、私が提案した以外にもこう言うものがとご意見がありましたらお気軽に。

・現代。人外の存在は秘匿されていた。都市伝説や噂程度のものであったそれらは、息を潜めながらも、常に傍らにあったのだ。此方の場合は、妖怪などが想像しやすいかなと思います。

・近未来。人外の存在は認知されていた。それはもう都市伝説や噂ではなく、人の世に存在する事は「珍しい生き物」として当然だった。此方の場合は、国が戦争の為に人工的に兵器(人外)を作ろうとして、被検体として後天性の人外を作っていると言う想定です。

・中世ヨーロッパ風味。人外の存在は認知されていた。魔法や魔術などが存在し、人外の力を借りて共存している世界。此方の場合は、西洋の妖精やドラゴンなどが想像しやすいのかなと思います。同時に、人外ものとしては王道とも思います。

・大正浪漫風味。人外とは、子供に言い聞かせるお伽噺程度の存在。信仰はあるが、認知はされていない。けれど時折、その存在を人の前に見せる時がある。此方の場合は、お家に囚われて、だったり呪いの関係がやりやすいのかなと思います。