三丁目のミケネコ 2019-02-15 11:02:03 |
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)
~第66話~
私達は、最果ての洞窟でダークドラゴンの闇のオーブを手に入れて
王国のブレイヴカントリーに向かい
城下町に着くとイオン様達が泊まっている宿に向かった。
「おかえりなさい、アンジュお姉様、アイリスお姉様!」
イオン様は、私の顔を見て安心をしたようにニッコリと笑った。
「お帰り、思ったよりも早かったな!」
アラン様も私達を姿を見て
嬉しそうに二って笑った。
「お帰りない、アンジュ、アイリスさん。
無事みたいで良かったです」
ルイ様は、私達の無事の姿を見て
安心した様に優しく微笑んだ。
「ただいま戻りました、イオン様、アラン様、ルイ様」
私は、ニッコリと笑い
ルイ様達の挨拶をした。
「あ、あの、ただいま戻りました。
待たせてしまってすいません……」
アイリスちゃんは、緊張しながらただいまって挨拶をして
闇のオーブを取りに言ったのが遅くなった事を謝った。
「それでその子達は、誰なのですか?」
ルイ様は、私の近くにいる子供のエリカちゃん達に気がついて何者なのか質問をした。
「あ、あの、初めまして、エリカ・ベルナールと言います。
アンジュお姉ちゃん達に助けてもらって一緒に旅をさせてもらいました。
どうかよろしくお願いします!」
エリカちゃんは、ガチガチに緊張をしながら自己紹介をして
頭を深々と下げて
これからの事をお願いをした。
「俺の名前は、エリック・ロバンだ!
アンジュお姉ちゃんに助けてもらって一緒に旅をさせてもらっている。
よろしくな、お兄ちゃん達!」
エリック君は、右手を立てて自己紹介をして
二って笑い
ルイ様達によろしくって伝えた。
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