ラブライブ!スターズ!! 〆

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三丁目のミケネコ  2019-02-15 11:02:03 
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──ふたりで
スクールアイドルの一番星、目指そう!


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  • No.359 by 乃木坂桜  2021-03-08 17:22:41 

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)

~第64話~

僕達は、始まりの洞窟に入り2週間が過ぎた。

地下25階層まで進む事ができて

魔法の契約も沢山できて魔法がたくさん使える様になって

格段に強くなったと思う。


「そちらに行きましたよ!」


僕と戦っていたオークが一匹がマリーさんの方に向かった。


「ダークショット!!」


マリーさんは、右手の人差し指を向けて

黒色のビームを放って

オークの体を貫いてオークを倒した。


「魔物は、全て倒せたみたいですね……」


僕は、戦っていたオークを倒して

他に魔物がいないのか周りを見渡して確認をした。


「そのオークで最後みたいだね」


イオンは、周りを見渡して魔物がもういない事を伝えた。


「でもマリーは、強くなったよな。

最初は、戦うのが危ない感じだったのによ」


アランは、マリーさんが強くなったのが嬉しそうにニッコリと笑い

マリーさんが強くなった事を知らせた。


「そうでしょうか……?

そうだと嬉しいです……」


マリーさんは、アランに強くなったと言われてほんのり顔を赤らめて

アンジュに少しでも近づけたと思い

嬉しそうに薄く微笑んだ。


しばらく洞窟の詮索すると大きな扉の前に着いた。


「この扉の向こうからとても大きな魔物の気配を感じますね……」


僕は、大きな扉の前に立ち

部屋の中に何かやばい魔物の気配を感じて

魔物に警戒した様に冷や汗を出した。


「この気配は、ドラゴンみたいですね」


イオンは、感知魔法で部屋の中の魔物が何者なのか確かめた。


「ド、ドラゴンですか!?」


マリーさんは、部屋の中の魔物がドラゴンだと解り驚きの声を出した。


「ドラゴンだと!?

俺の相手に不足なしだ!」


アランは、部屋の中にいる魔物がドラゴンだと解り

ドラゴンと戦うのが楽しみみたいでニコニコ笑顔になった。


「それでは、皆さん、行きますよ!」


僕は、マリーさんとアランとイオンの方を向いて

ドラゴンに戦う覚悟を確認をした。

マリーさんとアランとイオンは、僕の覚悟に答える様に軽く頷いた。

僕達は、部屋の中に入った。

外に転移されたみたいに空が見えて大きな闘技場の中に立っていて

頭が五個あるドラゴンのキングドラゴンがいた。


「キ、キングドラゴン!?

神話の領域の魔物ですよね!?

何故こんなところそんな神話級の魔物がいるのですか!?」


僕は、神話級のドラゴンの存在に声を出して驚いた。


「来るぞ!」


アランは、キングドラゴンが襲いかかってきたのを見て

僕達に注意をするのを命令をした。

僕達は、キングドラゴンを囲む様に距離をとった。

キングドラゴンは、毒の霧のブレスと炎のブレスと氷のブレスと岩のブレスと雷のブレスをそれぞれ吐いた。

僕達は、紙一重でブレスを避けた。


「強化魔法レベル6!!

フレアバーストスラッシュ!!」


アランは、強化魔法で肉体強化をして

体全体を炎を纏って剣でキングドラゴンの首を1つ斬り捨てた。

でも直ぐにキングドラゴンの頭が再生した。


「なっ!?

なんって回復力だよ!?

っ!?

ぐあっ!?」


アランは、キングドラゴンの回復力に驚きの声を出して

頭が再生すると炎のブレスをアランに放って

アランは、もろに炎のブレスを受けて後ろに吹っ飛ばされた。


「それならばこれは、どうですか?

出なさい、ブラッド・グラットン(血の大食い)」


僕は、ナイフで自分の手を斬り血を流して


血の中に封印されている刀に呼び掛けると血が赤色の刀に変わった。


「はーー!!

ぐあっ!?」


僕は、ブラッド・グラットン(血の大食い)にキングドラゴンの頭を食べさせて

でも他の頭の体当たりで僕の体が吹っ飛ばされて

キングドラゴンの頭が直ぐに再生した。


「それならば全てを押し潰すよ!

メテオインパクト!!」


イオンは、空から隕石を召喚して

その隕石をキングドラゴンにぶつけようとした。

でもキングドラゴンは、全てのブレスを隕石にぶつけて隕石を消滅させた。


「なっ!?

うわーーー!?」


イオンは、隕石を吹っ飛ばされて驚きの声を出して

頭で体当たりをされてイオンの体が吹っ飛ばされた。


「それならばこれは、どうですか?

ダークランス!!」


マリーさんは、両手を上にあげてキングドラゴンの上に20メートルある黒色の槍を出現させて

キングドラゴンにぶつけて

周りが爆煙で見えなくなった。


「さすがに無傷でありませんよね……

きゃーーーー!?」


爆煙の中からキングドラゴンがマリーさんに体当たりをして吹っ飛ばされた。


「くっ……強いです……」


僕は、どうにか立ち上がりキングドラゴンを睨んだ。

キングドラゴンは、五個の顔の口を開けてブレスを吐く準備をして

マリーさんの方に向かって五個のブレスを融合して虹色のブレスを吐いた。

僕とアランとイオンは、マリーさんを護る様にマリーさんの前に立ち

防御魔法でマリーさんを護ろうとした。

でも防御魔法が砕けて僕達は、吹っ飛ばされた。


「うぅ……」


僕達は、吹っ飛ばされて痛みで体が動かなくて

キングドラゴンは、また五個のブレスを融合した虹色のブレスを放とうとした。


「またですか……?

私は、また皆さんの足を引っ張っているのですか……?

いえ、違います!

今度は、私が皆さんを助けます!」


マリーさんの自分の気持ちに答える様に体が神々しく黒色に光初めて

それと同時に虹色のブレスが僕達を包み込んで

僕達の姿が見えなくなった。



ーTo Be Continuedー

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