ラブライブ!スターズ!! 〆

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三丁目のミケネコ  2019-02-15 11:02:03 
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──ふたりで
スクールアイドルの一番星、目指そう!


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  • No.324 by 乃木坂桜  2021-02-03 19:18:19 

~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第33話~

昨日は、1日マリー様と付き合った。

マリー様の趣味と自分の趣味が合って

久しぶりにBLとGLの話で盛り上がって

なんだか昔の友達と話をしているみたいだった。


愛ちゃんは、元気なのかな……?

私が勝手に死んで怒っているよね……


私は、久しぶりに腐女子仲間で友達の愛ちゃんに会いたくなった。

で今日は、私の専属メイドのセラに恩返しをする為にデートに誘うと事にした。


「ねえ、セラ、前にセラを私のお姉ちゃんみたいって言ったのを覚えていますか?」


私は、朝食が終わるとセラにデートを誘う為に話し掛けた。


「はい、忘れる訳がありません!

私は、その言葉だけで生きていて良かったと思うくらいですから!」


セラは、興奮した様に私に近づいて

私にお姉ちゃんみたいって言葉を聞いただけで生きていける事を知らせた。


「それでね、今日は、セラを私のお姉ちゃんとして遣えてくれた恩返しがしたいの。

だから今日は、アンジュ様呼びは禁止よ。

私の事は、呼び捨てのアンジュかそれともちゃんつけのアンジュちゃんのどちらかにするように。

良いですね?」


私は、セラに恩返しがしたくて専属メイドでなくてお姉ちゃんとして説してほしい事をお願いをした。


「そ、そんな、アンジュ様をちゃん付けにしたり呼び捨てだなんて恐れ多いです!?」


セラは、慌てて両手を振り

私を呼び捨てやちゃんつけは、恐れ多くて無理な事を伝えた。


「その……どうしても駄目ですか、セラお姉ちゃん……」


私は、目を涙でうるうるとうるわせて上目遣いでセラを見つめ

私は、セラを誘惑するように私をちゃんつけに呼んでくれないのか質問をした。


「はう!?

アンジュちゃん、お姉ちゃんと良いことをしようね!」


セラは、私のおねだりポーズをみて

鼻血をだらだら流した。

そして変質者の様に息を荒くしながら私に近づいた。


「ありがとうございます、セラお姉ちゃん。

でも悪戯は、禁止ですよ。

それでセラお姉ちゃんが行きたいところとかありますか?」



私は、セラの態度が砕けてくれたのは、嬉しかった。

でもなんだか変質者の様になったのは、セラらしく思い

仕方がなさそうに苦笑いを浮かべた。


そしてセラに行きたいところがあるのか質問をした。


「そうですね……アンジュちゃんと買い物に行きたいです。

私は、アンジュ様……ではなくてアンジュちゃんと一緒にいるだけで楽しいですからね。

それに妹が出来たら姉妹仲良く買い物に行くのが楽しみでしたから……」


セラは、姉妹みたいな事がしたくて

私と買い物に行きたい事をお願いをした。


「解りました。

では、セラお姉ちゃんに今日は、付き合いますね」


私は、セラに甘える様にセラの腕に抱き着いてニッコリと笑い

今日は、セラに付き合う事を約束をした。


「ありがとうございます、アンジュちゃん。

それでは、初めは洋服を買いましょう」


セラは、私に腕に抱き着かれると興奮した様に鼻血をだらだら流して顔が気持ち悪いほどにやけていた。

最初の買い物が洋服屋さんに行く事を提案をした。


「解りました。

では、最初は、洋服を買いに行きましょう」


私は、セラの変態行動がなんだか憎めなかった。

私は、セラの腕に抱き着きながら洋服屋さんに向かって

しばらくすると洋服屋さんのところに着いた。


「セラお姉ちゃんは、どんな洋服を買うつもりなのですか?」


私は、セラの洋服のセンスとか解らなかった。

だからどんな洋服を買うのか質問をした。


「そうですね……

アンジュちゃんの洋服を選べさせてもらえませんか?

一度妹の洋服を選んで見たかったですからね」


セラは、少しだけ考え込むと私の洋服を選びをしたい事を伝えた。


「解りました。

では、私の洋服を選んで下さいね」


私は、セラに洋服を選びをお願いをした。


「はい、洋服選びを任せて下さい!

えっと……アンジュちゃんには、こんな洋服とか似合うと思いますよ。

ぜひ、試着して見て下さい!」


セラは、黒色のカチューシャ付きゴスロリを手に持って

私に黒色のゴスロリが着てほしい事をお願いをした。


「着ても良いですよ。

でも私に似合いそうにないと思うのですが……

どうでしょうか、セラお姉ちゃん?」


私は、黒色のゴスロリを着て

あんまりこんな洋服を着た事がないために恥ずかしそうに顔を赤らめて

私は、セラに黒色のゴスロリは、似合っているのか質問をした。


「はい、アンジュちゃんに似合っています!

それは、もうこのまま襲いたいほどです!」


セラは、変質者の様に息を荒くさせて私に近づいて

私を襲いたいほど可愛らしい事を伝えた。


「え、えっと……ありがとうございます、セラお姉ちゃん。

でも私を襲ったら駄目ですよ」


私は、いつもと違いぐいぐい来るセラに戸惑い

一応襲ったら駄目な事を伝えた。


「ねえ、アンジュちゃん、次は、この洋服を着て見て下さい!」


セラは、次にお姫様が着る様な純白のふりふりが沢山着いたドレスを私に見せて

このドレスを着る事をお願いをした。


「えっと、構いませんよ。

次は、このドレスを着ますね。


その……どうでしょうか、私にこのドレスが似合いますか?」


私は、ふりふりが沢山付いている純白でお姫様が着る様なドレスを着て

ドレスのスカートの両端をつまんで軽く一回転して

私にこのドレスが似合うのか質問をした。


「はい、アンジュちゃんに似合って可愛らしいです!

それは、もう襲いたいのを我慢するのが大変なほどです!!」


セラは、変質者の様に息を荒くさせて私に近づいて

私を襲いたいほど可愛らしい事を伝えた。


「え、えっと……ありがとうございます、セラお姉ちゃん。

でも本当に私を襲わないで下さいね」


私は、さらにぐいぐい来るセラに戸惑い

もう一度、私を襲わないでほしい事をお願いをした。


「アンジュちゃん、次は、この洋服に着替えて下さい!!」


セラは、ピンク色のミニスカートのチャイナドレスを私に見せて

次は、このチャイナドレスに着替えてほしい事をお願いをした。


「解りました。

着替えてみますね。


その……どうでしょうか、変では、ありませんか?」


私は、セラの見せたチャイナドレスがミニスカート過ぎて

さすがに着るのは、恥ずかしかった。

でもセラの為にチャイナドレスを着るのを覚悟を決めて

チャイナドレスに着替えて

私のチャイナドレス姿が似合っているのか質問をした。


「はい、凄く可愛らしいです!

アンジュちゃんを食べて良いですか?

いや、食べさせて下さい!!」


セラは、息を荒くさせて私に近づいて

私が可愛らしい事を伝えた。

私を食べさせてほしい事をお願いをした。


「え、えっと……ありがとうございます、セラお姉ちゃん。


それから私を食べないで下さいね」


私は、さらにぐいぐい来るセラに戸惑い苦笑いを浮かべて

セラに感謝を伝えた。

ジトーとセラを見つめて

私を食べない事をお願いをした。


「アンジュちゃん、最後にこの洋服を着てもらえませんか?」


セラは、シンプルの白色のワンピースを私に見せた。

私の好みに合った洋服だった。


「セラお姉ちゃん、どうして私の好みが解ったのですか……?」


私は、セラが私の好みが解ったのか解らず戸惑い

何故セラがこの洋服を選んだか質問をした。


「そんなのアンジュちゃんの小さな時かか一緒にいるのですよ。

アンジュちゃんの好みくらい解ります。

アンジュちゃんには、シンプルな白色のワンピースが似合いますね。

純真で優しいアンジュちゃん白色のワンピースは、ぴったりだと思います。

この白色のワンピースをアンジュちゃんにプレゼントをします。

それで私も同じワンピースを買います。

お揃いのワンピースを着てこの買い物を楽しみませんか?

私は、姉妹が出来たら同じお揃いの洋服を着て出掛けるのが夢だったのですよ」


セラは、優しく微笑んで

私の事は、何でもお見通しな事を伝えた。

そしてお揃いの洋服を着てデートを楽しむ事を提案をした。


「その……ありがとうございます、この洋服を大切にしますね、セラお姉ちゃん」


私は、セラの選んでくれた洋服が気に入り洋服を買ってくれた感謝を伝えた。


「アンジュちゃん、いや、アンジュ様、私をアンジュ様のメイドとして側にいさせてくれてありがとうございます。

私は、親に捨てられてアンジュ様のお父様に拾ってもらってアンジュ様の専属メイドとして遣える事になりました。

そして私を1人の人間として産まれ変わらせてくれたのは、アンジュ様です。

私をこの先もアンジュ様の側にいさせて下さい。

もしもアンジュ様に何かありましたら命に変えてもアンジュ様を護りします」


セラは、私を愛おしそうに私を見つめて

私を命に変えても護る事を約束をした。

セラが魔王となった私を止めようとして死ぬイベントを思い出した。

このままでは、私がセラを殺してしまうのでは、ないかと思い

泣きそうな表情で顔が真っ青になった。


「駄目です……

私の為に命を捨てないで下さい!

この先もセラには、私の側にいてほしいです!

お願いですから私の為に命を捨てる様な事をしないでください!」


私は、セラがあのイベント通りに私の為に命を捨てるのでないかと思い

涙を流して自分の命を大切にしてほしい事をお願いをした。


「アンジュ様……

ありがとうございます、アンジュ様。

安心をしてください。

私は、アンジュ様を残して何処にも行きませんよ。

だから泣き止んで下さい。

これから買い物の続きをしてくださるのですよね、アンジュちゃん。

泣き止んでくれないと買い物の続きができませんよ」


セラは、私を優しく抱き締めて子供を慰める様に背中を擦ってくれた。

そして私をちゃん付けに呼んで買い物の続きをしてくれるのをお願いをした。

私は、セラの気持ちが嬉しくてそして切なくて泣きながら何回も頷く事しかできなかった。

私は、この後もセラと買い物を楽しんだ。

そしてセラの死亡フラグだけは、絶対折る事を心に誓った。



ーTo Be Continuedー

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