三丁目のミケネコ 2019-02-15 11:02:03 |
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~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第20話~
結局魔族の襲撃ないまま武術大会の前日になった。
そう言えば入学してから1ヶ月後の魔族の襲撃もなかったし
武術大会の前の魔族の襲撃もないみたいだし
このまま魔王覚醒イベントもなくて平凡な学園生活が送れるかもしれないよね!
でも何が起こるか解らないから油断は、駄目だよね。
私は、このまま破滅フラグが起きないかもって思い安心をしてニコニコ笑顔になった。
でも油断は、駄目だと思い気合いを入れる様に頬っぺたを1回叩いた。
「そう言えばイオン様とアラン様は、一緒のデュエットを組まれるのですよね」
武術大会の前日に大会の訓練の為にアラン様とイオン様とルイ様とアイリスちゃんと私の五人で戦闘訓練所に集まった。
私は、アラン様とイオン様の2人でコンビネーションの練習をしているのを見て
イオン様とアラン様がデュエットを組むのだと理解した。
だから確認の為にイオン様とアラン様がデュエットを組むのか質問をした。
「ああ、イオンは、子供ながら根性も合って意外と気に入っているんだよな!」
アラン様は、イオン様の背中をばしびしと叩いてすかすがしいほどの笑顔を浮かべた。
そしてイオン様を気に入っている事を知らせた。
「まあ、アンジュお姉様やアイリスお姉様の力までいかないけれども弾除けぐらいには、なるとおもいますからね」
イオン様は、アラン様に誉められると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめていた。
私は、アラン様とイオン様の2人のやり取りを見てこのカップリングもありかもって思って
イオン様がみたいな子供が受けも良いよね。
でもイオン様の毒舌でアラン様を攻めるのも良いよね。
むしろリバースするのも良いかも!
私は、アラン様とイオン様のやり取りを息を荒くさせて見つめた。
腐女子の私にとってアラン様とイオン様のやり取りは、ご飯が三杯行けるほど美味しかった。
「どうかしましたか、アンジュ?
どうせ下らない事を考えているのですよね」
ルイ様は、私の考えを理解している様にため息を吐いて
私が下らない事を考えている事を指摘をした。
「えっ……そ、そんな事は、ありませんよ?」
私は、ルイ様に自分の邪な考えを指摘をされて
自分の頬っぺたを触りルイ様から視線を反らした。
自分の考えた事を誤魔化そうとした。
「はーー……まあ、アンジュのおかしい行動は、これで始まったばかりでありませんからね……
でもおかしな事をするのもほどほどにするのですよ」
ルイ様は、私の行動を見て仕方がなさそうに深々とため息を吐いた。
「そう言えばルイ様は、武術大会に参加されないのですか?」
私は、ルイ様が武術大会に向けて訓練をしていないのを思い出して
だからルイ様が武術大会に参加しないのか質問をした。
「そうですね……
アンジュと一緒ならば武術大会に参加しても良いと思うのですが……
実際のところは、王子の僕が武術大会などの危ない事の参加を認められなかったのですよね。
だから今回は、観客席でアンジュ達の活躍を見学させてもらいますね」
ルイ様は、困った様に苦笑いを浮かべて
観客席でアンジュ達の戦いを見学する事を知らせた。
「ごきげんよう、アンジュ様。
こんなところでどうされたのですか?」
声がした方を向いたらマリー様が立っていた。
マリー様は、不思議そうに首を傾げてどうしてこんなところにいるのか質問をした。
「ごきげんよう、マリー様。
武術大会の準備の為に戦闘訓練をしていたところです」
私は、マリー様に出会えたのが嬉しくてニコニコ笑顔になったて
武術大会の準備の為に戦闘訓練所で戦闘訓練をしている事を知らせた。
「あ、あの……アンジュ様、こちらの方は、誰なのでしょうか……?」
アイリスちゃんは、マリー様と仲良くしているのを見て
私とマリー様が仲良くしているが気になり戸惑いマリー様の事を質問をした。
「こちらの方は、マリー・フランソワ様です。
図書館で知り合って友達になりました。
アイリスちゃんでしたらマリー様と仲良くなれるはずです。
マリー様、こちらがアイリスちゃん、光の魔法を得意とする大切な友達です」
私は、アイリスちゃんにマリー様の事を紹介して
それからマリー様にアイリスちゃんの事を紹介をした。
「そうだったのですね。
アンジュ様の友達ならば私の友達でもあります。
これからよろしくお願いします、マリー様」
アイリスちゃんは、ニッコリと笑い
マリー様に向かって右手を差し出した。
「アイリスさんにそう言ってもらえるだなんて感激です。
こちらこそよろしくお願いしますね、アイリスさん」
マリー様に照れ笑いを浮かべて
アイリスさんの差し出した右手を握り締めて握手をした。
「でもマリー様には、負けませんからね。
アンジュ様は、渡しませんよ」
アイリスちゃんは、ニコニコ笑顔を浮かべて
マリー様と握り締めている手の力を込めた。
「その……私もアイリスさんに負けません……
アンジュ様を渡すつもりはありませんからね」
マリー様は、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて
アイリスちゃんと握り締めている手の力を込めた。
マリー様とアイリスちゃんは、見つめ合い互いに火花を散らしていた。
私は、マリー様とアイリスちゃんが仲良くしているのを見て女の子同士の百合は、良いよねって思い
ニコニコ笑顔でマリー様とアイリスちゃんを見つめた。
人知れず私をめぐるマリー様とアイリスちゃんの戦いが始まったとは、気がついていなかった。
この後、私達のせいでマリー様に危険な目に合わせる事になるとは、思ってもいなかった。
ーTo Be Continuedー
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