ラブライブ!スターズ!! 〆

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三丁目のミケネコ  2019-02-15 11:02:03 
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──ふたりで
スクールアイドルの一番星、目指そう!


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  • No.225 by 乃木坂桜  2020-02-05 18:41:24 

※注意※百合小説
小鳥遊(たかなし)桃(もも)(先生)×十六夜(いざよい)菫(すみれ)(高校二年生)のカップリング

~small teacher momo(スモールティーチャー桃)~

1話

桃は、体が小さくて童顔から昔から小学生と間違われることが多くて
そのことで虐められることは、一回や二回でなくて
虐められないように体を鍛えて喧嘩も強くなった。
桃のような虐められている子達を助ける為に学校の先生になって
今日は、桃が初めて授業をする初日ー


「今日からこのクラスの先生になるのか。

よし皆のお姉ちゃんみたいな先生になるぞ!」


桃は、教室の前でクラスが書かれている2年3組の標識を見上げて気合いをいれるために自分のほっぺたを強く叩き
教室の扉を開けて中に入って教卓に立とうとして
その前に金髪でロングヘアーで背丈が168ぐらいありそうな女の子に抱き着かれてー


「何この可愛らしい生き物!

お嬢ちゃん、迷子?

ねえねえ、何処から来たの?

飴玉食べる?

名前は、なんて言うの?

お母さんとはぐれるたの?

それよりもお姉ちゃんと良いことしよう!」


抱き着いて来た女の子が犯罪者なように息を荒くさせて桃にずいずいと顔を近づけてきて
その様子が大人が子供に悪戯する悪い大人に見えてー


「落ち着け!

ボクは、今日からこのクラスを担任する先生だ!」


キスをする勢いで顔を近づけた女の子の顔を押して女の子の行動を止めようとして
桃の行動がさらに女の子を興奮させるように息を荒くして
傍からみたら悪戯をされる犯罪現場そのものでー


「もう嘘は、良くないな。

子供が先生になれる訳ないよ」


金髪の女の子が桃の顔に頬擦りし始めて幸せ絶好調なような笑顔を浮かべていて
知らない人が見たら間違いなく通報される場面で合ってー


「嘘じゃないって!

ボクは、ちゃんとした大人だ!

ほら、免許証を見ろ!」


抱き着いている金髪の女の子の腕から逃げて財布から免許証を見せて
金髪の女の子から逃げるのに体力を使った為に汗を一杯流し息を切らして警戒したように女の子を睨んでいて
桃が金髪の女の子に威嚇する様子が子猫が知らない人間に唸る様子に似ていてー


「桃ちゃんて言うんだね。

でもね、桃ちゃん、免許証の不正発行は、犯罪だよ」


桃の免許証を見ても信じる気がないみたいで桃の肩を触って優しく桃を見つめて
他人から見るとお姉ちゃんが妹に叱っているように見えて
金髪の女の子の背後に桃に悪戯がしたいって言う邪な黒いオーラを纏っていてー


「それならばこれならばどうだ!」


自分の鞄か大学の卒業証書とマイナンバーカードを出して金髪の女の子に見せて
さすがにこれならば信じるだろうと思い自慢するような腰に両手を当てて
その様子が子供が背伸びをして自慢をする可愛らしい子供の姿に見えてー


「桃ちゃん、どれも良くできた偽物だね。

これは、桃ちゃんが作ったの?

偉いね。

でもこう言うのは、無断で作ったら駄目なんだよ」


卒業証書とマイナンバーカードを見ても桃が作ったと思ったらしくて
桃の頭を優しく撫でて桃を諭すようにしゃがんで桃の目線に合わせて優しく微笑んで
金髪の女の子の背後に桃に悪戯をしたい邪な黒いオーラを纏っていてー


「だからボクは、大人だってッ!」


金髪の女の子が頭を撫でる手を振りほどいて両手を大きく何回も振り回して
桃が向きになる様子が子供が我が儘を言っている子供のように見えてー


「五月蝿いぞ!

今は、授業だ!」


突然教室の扉が開くと背丈が180ぐらいある24歳くらいの女性が入ってきて
入ってきた女性の顔は、般若のように怒っているように見えてー


「あっ、霞先生、実は、小学生が教室に入ってきました。

小学生が先生だと言って嘘をつくんですよ。

ですから嘘をついたら駄目だよって叱っていた所です」


金髪の女の子は、桃の肩を触り満足げに微笑んで
優等生の生徒会長のように眼鏡をかけていないのに眼鏡を触っている仕草をして
その様子が怪しい生徒のように見えてー


「桃は、大人だ。

これがその証拠だ」


自分のポケットから財布を出して財布の中から1枚の写真を出して
金髪の女の子に写真を見せて
写真には、2人の子供が写されていて
1人は、桃でもう1人は、霞に良く似ている子供が写っていて
写真が写っている子供達は、仲良く手を握り締めていて
その子供が天使をみたいに可愛らしくて写真を見たら誰も萌えてしまいそうになりー


「わーー可愛らしい子供達ですね。

霞先生の子供ですか?」


写真に写っている霞に良く似ている子供が可愛らしすぎて霞と別人と勝手に思い
霞が子供がいるような年でないのに平然と失礼な事をしていて
何もなかったように写真をポケットに直そうとして
その前に霞に腕を捻られて写真を取るのを止められてー


「これは、私の子供時代の写真だ。

黒子だって同じ所にあるだろう」


金髪の女の子から写真を取り上げて自分の写っている写真の顔を指差して
そこには、霞の目の下にある黒子と同じ所に写真に写っている子供の霞にも目の下に黒子が合って
霞と写真に写っている子供の霞が同一人物だと示していて
霞の背後に怒ったようなどす黒いオーラを纏っていてー


「えっ!?

この子供が霞先生って事は、この写真に写っている桃ちゃんが同じ年って事だよね。

本当に桃ちゃんは、大人って事なの!?」


桃が大人って事が意外すぎてびっくりして桃の方を指差して
それと同時に桃が大人ならば手を出しても構わないって邪な考えもしていて
その様子がまるで犯罪者が犯罪をする前のように見えてー


「やっと大人だと信じてくれたのかよ。

霞先生も説明ありがとうございます」


桃は、大人だと信じてくれたのに安堵の笑みを浮かべでも金髪の女の子の邪な考えを感じ取ってなのか悪寒を感じ体を少しだけ震わせて
何だか嫌な予感を感じて回りを確認するように周りを見渡し
それ様子が子猫が野生の勘で危険を察知した動物のように見えてー


「桃先生、どうかしたのか?」


霞は、桃が挙動不審のように回りを見渡したのを見て
何故そうしたのか解らずに怪訝そうに桃を見つめ
周りから見たらお母さんが自分の子供の事を心配する親の様に見えてー


「いえ、少しだけ悪寒を感じた見たいですが多分気の所為だと思います」


悪寒は、直ぐに治まり気の所為だと思う事にして
桃の背後で桃を何時か襲うかって邪な考えてどす黒いオーラを纏っている金髪の女の子が立っていて
その様子がハイエナが獲物を狙う狩人に見えてー


「そうか、それならば別に構わないが、

桃先生は、食べられない様に気を付けろよ」


霞は、金髪の邪な考えに気が付きでも黙っている方が楽しそうだと思って何も教えない事にし
注意だけを軽くする事にして
この後に面白い事が起こりそうだと思うと心の中でニヤリと笑い
その様子が小悪魔が悪戯をする前に様にお尻に悪魔の尻尾が見える気がしてー


「え、えっとー 気を付けます、霞先生」


霞が何故そんな事を言ったのか解らずにきょとんとし
霞の気遣いの答えると自分の置かれている状況が解っていないみたいでいて
背後で金髪の女の子が桃を狙う様に微笑んで
それは、巨大なコブラが獲物の鼠を狙う様に見えてー

霞が教室から出ていくの見て教卓の前に立ってクラスの名前を書いてある名簿帳を机の上に置いて
金髪の女の子も自分の席に戻ると座り
やっと教師らしい事が出来ると安心して嬉しそうに教室の中を見渡し
その様子が遠足を楽しみにしている子供に見えてー


「今日からこのクラスの担任になった小鳥遊(たかなし)桃(もも)だ。

ボクの事は、皆のお姉ちゃんだと思って何でも相談してもらって構わないからな」


桃が両腕を組んでお姉さんぶる様な態度を取って
この態度が威厳のあるお姉さんみたいだと思っていて
でも傍(はた)から見たら子供がお姉ちゃんぶる微笑ましシチュエーションになっている様でー


「うん、解ったよ、『桃ちゃん』」


クラスの生徒達は、少しだけ軽く互いを見つめ
桃に抱き着いてきた金髪の女の子は、桃の事を『桃ちゃん』ってちゃん付けをして
明らかに桃を子供扱いをしていてー


「はい、解りました、『桃ちゃん』」


1番前の席の女の子も桃の事を『桃ちゃん』ってちゃん付けをして
それが当たり前な様に年下見たいな扱いをしてー


「うん、了解だよ、『桃ちゃん』」


真ん中の席の女の子も桃の事を『桃ちゃん』ってちゃん付けをして
今度は、妹を見る様な優しい眼差しをして
桃は、先生としてでなくて皆の妹的な存在になった。


「もうボクは、大人の先生何だぞ。

ちゃんと大人扱いをしてよ!」


皆に妹扱いをされて怒った様に両手を大きく振って
桃が真剣に怒っているのが可愛らしく子供が怒っているようにしか見えなくて
教室の生徒達は、妹を見る様に生暖かく桃を見つめて
怒っている桃の姿が可愛らしすぎてスマホで怒っている様を動画に撮る生徒もいてー


「ごめんね、桃先生の事は、ちゃんと大人として見ているよ。

お菓子を上げるから機嫌を直してよ」


桃に抱き着いて来た金髪の女の子が桃に近づいてポケットから飴玉を出すと桃に飴玉を渡そうとして
金髪の女の子は、桃の事を完全に子供扱いをしていて
その様子が知らないお姉さんが子供を誘拐する為にお菓子を渡している様に見えてー

「そんな事でボクの機嫌が直る訳ないからなー」

金髪の女の子に反論をしようとして。
でも金髪の差し出した飴玉をパクリって食べて飴玉が美味しくて幸せそうに無邪気に微笑んでいて。
飴玉が美味しすぎて桃の周りにお花畑が見える気がして
その桃の様子が可愛らしすぎて教室の生徒達が桃を見る眼差しが『親が子供を見る』感じと似ていてー


「はっ、ごほん、で、では、
出席を取るぞ」


飴玉を食べて機嫌が直った様子を生徒達に暖かい眼差しで見られているのに気が付いてそれを誤魔化す様に咳を1回してクラス名簿帳を広げて
慌てて誤魔化す桃の様子が子供が迷子でおろおろしている見たいで可愛らしすぎて教室の生徒達が抱き着くのを我慢していて
その様子が子兎が猛獣のライオン達の檻の中にいる見たいに見えてー

桃がクラスの名前を呼んで生徒達がいるのか確認し始めて
桃に抱き着いた金髪の女の子を呼ぶ番になりー


「十六夜(いざよい)菫(すみれ)ーいるならば返事をしろぉー」


出席確認の為に大声で菫の名前を呼んでいて
菫の名前から大和撫子見たいの女の子だと勝手思って
菫を探して教室の中を見渡してー


「はーい、いるよ、桃ちゃん!

好きな物は、可愛らしい物と桃ちゃんみたいな可愛らしい人。

だから桃ちゃん、私と付き合ってください!」


桃に抱き着いた金髪の女の子の菫が右手を上げて立ち上がり
桃を襲う勢いで息を荒くして近づいて間近で桃を見つめて
その様子が端から見ると『人を襲う変質者』その者に見えてー


「ち、ちょっと、菫、顔が近いって!

て言うかボクは、先生だから生徒と付き合うつもりがないよ」


菫が間近に近づかれると怖がる様に戸惑い菫から逃げる様に後ろに下がり
桃が逃げただけ菫が詰め寄り
そして菫が詰め寄る分だけ桃が後ろに下がり
軽く食べる者とたべれる者の鬼ごっこ見たいになり
それは、『野獣のライオン』が『兎』に詰め寄り食べる為に襲いかかる間近に見えてー


「私は、一向に構いません。

桃ちゃんとの先生と生徒の禁断の方が燃えます!

さあ、桃ちゃん、私と禁断の失楽園一直線の恋愛をしましょう!」


桃の両手を握り締めて変質者の様に息を荒くして熱い眼差しで桃を見つめて
桃とならば禁断の恋も良いかもと思いそれと同時に桃と心中する前にせめて桃ちゃんと愛し合って繋がりたいと危険な考えもしていて
それはもう端から見たら『危ない人』その者でいてー


「嫌、失楽園って言っている所から2人共に死んじゃっているからな。

出来ればハッピーエンドを目指して欲しいかな?」

菫の危険な考えが怖くなりだらだらと冷や汗を掻いて菫から逃げる様に後ろに下がろうとして
でも後ろは、壁で逃げる事が出来なくて
菫をどうにか考え直させようとして
でも菫が桃を見つめる眼差しが危険な人の様に目が血走っていて
端から見たら菫が殺人を犯す『殺人者』その者に見えてー


「勿論ハッピーエンドも目指します!

心も体も幸せになれる様に愛し合いましょう!」


気持ちがハイテンションで真面な考えが出来てなく
桃を襲う様に桃の唇に菫の唇を近づけて
大人が嫌がる子供にキスを迫っている様で
他人が見たら『お巡りさんこちらですよ!』って通報されるレベルに見えてー


「ひっ!?

い、好い加減にしろ!」


菫にキスをされそうになると軽く悲鳴を上げて直ぐに菫の顔に頭突きをして
その頭突きが綺麗に菫の顔面に当たり
格闘技の師範代クラスが技を掛けた様に思えて
端から見たらギャグアニメの突っ込みを入れるのを思わせるシチュエーションに見えてー


「痛い!?

もう桃ちゃんたら行き成り頭突きをするだなんて酷いじゃない。

暴力は、反対だよ」


桃に顔面に頭突きをされて顔が少しだけ赤くなっていて
顔を右手で擦り頭突きの痛みで涙目になり不服そうに桃を見つめて
その様子が「悪戯に失敗した後の子供」の様に見えてー


「自業自得だ。

他の人の出席が取れないだろ。

ほら、早く席に戻れ」


じとーと菫を攻める様に見つめ軽く出席簿で菫の頭をコツンと軽く叩いて
菫のした事が全く思いなさすぎて呆れてため息を吐いて
端から見たら先生が生徒を叱る様子に見えなくもないが桃の小さい外見からして『子供が駄目な大人を叱る』様に見えて-


「はーーい、解りましたぁー」

これ以上桃に無茶な態度を取って嫌われるだけだと思い素直に桃の言うことに従って菫の席に戻って
でも心の中で後で桃を使って楽しもうと考えていて
席に座る菫から邪な考えをしているのが解り過ぎる様に小悪魔の尻尾と羽と角が見えた気がして
その様子が悪戯をする前の子供の様にも見えてー

桃は、菫の考えを気が付いていない様にクラスの出席を確認をして行って
出席確認が終わると出席簿を閉じて教卓の上に置いて
英語の教科書を広げて


「それでは、授業をはじましゅっ!?」


初めての受け持ったクラスの授業の性なのか緊張して思いっきり噛んで


『噛んだよね』


『噛みましたわよね』


『噛んだな』


『噛んだ、桃ちゃんも可愛らしいよね』


クラスの生徒達は、言葉にしなくて
でも心に思った事は、全員同じでー


「ごほん、あー授業を始めりゅっ!?」


桃は、気を取り直した様に咳をするともう一度言い直そうとして
でももう一度噛んで


『また噛みましたわ』


『また噛んだな』


『また噛んだよね』


『言い直そうとしてまた噛んだね』


『何回も噛む桃ちゃん可愛いぃー』


『舌足らずの桃ちゃん、萌え!』


桃ちゃんのクラスメート全員が同じ事を思い
クラスの生徒達が桃を小動物を見る様に生暖かく見つめ
端から『園児の御遊戯会のダンスの発表会を見に来ている親』の様に見えてー


「ーっ!?

英語の教科書の30ページを開けろ。

I scored a red point for the test score」


2回も同じ所を噛んだのが恥ずかしく顔を真っ赤にして
それを誤魔化す様に英語の教科書を広げて英語の例文を読んで
端から見ると『おろおろして慌てている子供』の様に見えてー


『誤魔化したよね』


『誤魔化したよな』


『誤魔化した桃ちゃんも可愛らしい』


『誤魔化したわね』


『誤魔化した子供っぽい桃ちゃん萌え!』


誤魔化した桃が可愛らし過ぎてクラスの生徒達が同じ事を考えて
生徒達が生暖かく桃を見つめ
端から見ると『小動物を可愛らしくて仕方がない女の子』の様に見えてー

黒板に英語の例文をチョークで書こうとして
でも黒板が高過ぎてチョークが届かなくて


「うーーん、うーーん、もう少しぃーー」


チョークが届かなくて一生懸命に背伸びしてチョークで書こうとして
いくら背伸びしても黒板に届かなくて
一生懸命に書こうとしている桃が『チワワ(仔犬)が飼い主から餌を貰おうとしている』様に見えてー


『何あれ、子犬みたいで可愛らしい!』


『持って帰りたい!』


『襲いたい!』


『スマホで保存をしないとね!』


『悪戯をしても良いよね!』


『抱き着きたい!』


クラス生徒達が邪な考え全快で桃を見つめていて
クラスメート達が桃を見つめる様子が『野獣達が小動物を狙う』様に見えてー

桃がクラスメート達の邪な考えを感じ取り悪寒を感じて体を振るわせて
それが何なのか解らずに周りを見渡して


「桃ちゃん、これを使ってください」


菫が桃の近くの黒板の前で腰を曲げ上体を折って屈んで四つん這いになって椅子の変わりになって
興奮した様に息を荒くしていて
端から見ると『変質者』その者に見えてー


「ちょ、ちょっと、菫!?

な、何をしているのかな?」


菫の変態的な行動に戸惑い呆然と菫を見つめ
菫が何故そんな事をしたのか理解出来なくて
端から見たら『変質者を見て怖がる子供』の様に見えてー


「何って桃ちゃんが黒板に届かない見たいだったから踏み台になろうと思っただけだよ。

決して桃ちゃんの体重を感じ取りたいとか踏まれたいとか違うからね。

純真に桃ちゃんの助けになりたいだけだよ」


菫の言っている事は、桃の為にしたいと思っている事の様に聞こえて
でも桃が変質者の様に息を荒くして様子から桃に踏まれたいって思う邪な気持ち全快なのが丸解りで
端から見て『M(マゾ)の変質者』その者に見えてー


「折角だけれども椅子を使わせて貰うよ。

て言うか菫も授業を受けるのだから椅子になったら授業を受けられないだろ。

そしてボクは、何よりも人の上に乗る趣味がないからね!」


椅子を黒板の前に持って来ると菫の方に右手の人差し指を指して冷たくて大声で突っ込みを入れ
菫の行動を断固拒否をする意思を表して
菫の行動の意味が理解出来ない様に頭を抱えてため息を吐いて
その様子が『子供が考える人』の銅像のポーズをしていて厳格な事を考えている様に見えてー


「それで日本語意味は、私は、テストの点数を赤点を取ったでー」


それから直ぐに菫を無視して授業を再開して


「桃ちゃんたら放置プレーだなんて何処でそんな高等技術を身に付けの?

でもそれも良いかもぉー」


桃に無視されて放置されるとそれも良いかもって思い息を荒くし体をくねくねさせて
その様子が『変質者』その者に見えてー

桃は、菫を気にしたら敗けだと思い授業に集中して
それから10分後にこれ以上桃をからかえないと思うと菫が自分の席に戻り
それからは、菫のちょっかいも無く平和に授業が進んでいき
そして昼休みにまた途でもない事が起こる事になる。

~続く~

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