主 2019-02-06 19:32:33 |
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(/レザスタンス参加者
『俺は全ての人を助けたいんです。それに区別は、ない』
【名前】ネロ・シューマン
【種族】人間(反乱軍)
【性別】女
【容姿】
大胆に刈り上げられた茶髪のベリーショート。小麦色に日焼けしている。目は灰色。整ってはいるがやや幼さが残る顔立ち。身長167cm、体型は細身だが女性にしてはかなり鍛えられている。体型を隠すようなダボッとした男物のジャージは元は白だが、汚れすぎて茶色と灰色。履き潰されたボロボロのスニーカーも同様。
【性格】
子供に見られるのを嫌い、敬語でハキハキと喋る。とはいえ経験は浅く咄嗟の判断力に欠ける。虫も触れるし血も見られるが、大きな音が苦手。根は臆病で、いざという時に怖気付いてしまう。困っている人を放っておけないお人好しだがロボットに対しては強い憎しみを抱いている。
【武器】
『メリケンサック』
黒いゴム製の手袋の上から握る。いくつも棘がついた骨組みが拳を覆っている。スイッチを切り替えることにより殴った瞬間に本体に電流を流すことが可能。
『ロンロ』
オートバイ。大きく重量感のあるフォルム故に小回りはあまり効かないが、敵が多い時は一気に轢いてしまうことができる。勿論移動手段にも。
【備考】18歳。幼い頃ロボットに家族・親類を捕えられ、奴隷にされる。本人は地下室に隠され難を逃れたが、その時に戦わずに震えるだけだったことを深く後悔している。本来の目的はロボットも人間も関係なく平等な社会を築くことだがロボットへの憎しみも忘れられず、相反する気持ちの間で板挟みになっている。特に仲の良かった兄の面影を自分の中に探した結果、男性のような振舞いが多くなる。本人も忘れかけているがネロは兄の名前であり、本名はアン。
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