千葉県で児童虐待された事件について。

ホントの親はどーのこーのって理想像語るだけじゃ、お茶の間で足りる会話。精々自分が親になった時、そうならないよう頑張ってってところかな。

暴力に支配されていた家庭だったのかなー。
子供じゃなくて親父を隔離するべきだったと思えてならないね。明らかに心が病気だもん。虐待をとめるためにこそ、加害者へのメンタルケアがもっと広まってほしいと思った。

女児はSOSを出していたのに、周囲の大人がことごとく無能な保身家ばかりで助けてもらえなかったのは可哀想でならない。虐待死の事件があったら取りあえずお役所を責める風潮はどうかと思うけれど、このケースの場合はフォローできない。

「父親の恐怖に屈しました」

えぇ、お前らの仕事って何？
理想論があっても、ドライなことを言ったら「母」は仕事ではない。だが「教育委員会」は仕事だろ。人情を抜きにしても職務怠慢。税金ドロボーの挙げ句の見殺し、駄目だろ。反面教師だわ。
似た事件が起こらないためには、やっぱりモンペへの対応のマニュアル化や受け皿作りも必要なのかな。

って思った。長々とごめん。
父親は逮捕後のコメントからしてもおかしそうだから、期待のしようもないけど、母親のほうは暴力で元は正常な精神が異常になっていたということなら、一生後悔して反省して、可能なら下の子はちゃんと育ててやってほしいかな…